「日本国民はオスプレイの安全性と信頼性について理解することが非常に重要だ」
「日米同盟のためにも重要だ」は印籠か!
ホントの印籠は憲法だろう!
沖縄県民の苦悩をゼロにできない日本国民は自由にはなれない!
国民を日米同盟のためと思考停止させ
沖縄を脅し屈服させ、生贄にする安倍自公政権に退場処分を!
安倍政権応援のNHK報道!
ゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソのトリック満載記事一覧!
オスプレイの空中給油そのものが危ないことをスルーし
オスプレイの構造上の欠陥問題があることを隠ぺいしている!
丁寧に説明するとは、オッケーという枕詞だ!
アメリカの言いなり!
オスプレイ事故で沖縄防衛局など地元に説明 12月22日 5時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010815811000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄県名護市の浅瀬にアメリカ軍の輸送機オスプレイが不時着して大破した事故を受けて沖縄防衛局などは21日夜、現場周辺の住民を対象に説明会を開き、住民からは地元への事故の連絡が遅いといった指摘が出されました。
説明会はオスプレイの事故現場に近い名護市安部地区の住民らの要望に応じて沖縄防衛局などが開きました。この中で沖縄防衛局の担当者は事故原因について、空中給油の訓練の際、空中給油機のホースがオスプレイのプロペラの羽に接触して羽が損傷し飛行が不安定になったとして、機械系統や機体の構造に問題はなかったと説明しました。続いて内閣官房の担当者がアメリカ軍による機体の回収は、あと数日で完了するという見通しを示しました。このあと非公開で質疑が行われ、住民からは「事故について知らせるのが遅い」という指摘や「海の環境にどのような影響を及ぼすのか調査して欲しい」といった要望が出されたということです。説明会に参加した70代の女性は「きょうの説明では納得まではいかなかった。事故がまた起きないとも限らないので県内のアメリカ軍基地は撤去して欲しい」と話していました。(引用ここまで)
沖縄の米軍基地 19日にも哨戒機が機体損傷 最も重大な事故 12月21日 12時01分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010814801000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄のアメリカ軍嘉手納基地で、19日、哨戒機が機体を損傷し、アメリカ軍が損害額などをもとにした事故の分類で最も重大な「クラスA」にあたると判断していることがわかりました。沖縄では今月、オスプレイの事故が起きたばかりで、相次ぐ事故に安全管理が問われています。
アメリカ海軍によりますと、19日午前6時前、嘉手納基地で整備作業のためにけん引されていたP8哨戒機が、けん引用の装置と衝突しました。この事故でけが人はいませんでしたが、哨戒機の前輪や胴体が損傷したということです。事故について、アメリカ海軍安全センターは、軍の内部で航空機事故の大きさを分類する4段階の評価で、最も重大な「クラスA」にあたると判断しています。アメリカ海軍は、「クラスA」の基準を、損害額が200万ドル、日本円にしておよそ2億3000万円以上か、死者が出るなどした場合と定めていて、今月13日、沖縄県名護市で輸送機オスプレイが不時着して大破した事故も「クラスA」にあたるとしています。今回の事故は、基地の中で起き、周辺への影響はありませんでしたが、相次ぐ事故に安全管理が問われています。(引用ここまで)
オスプレイ定期整備は予定どおり 千葉 木更津 12月21日 9時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010814691000.html?utm_int=word_contents_list-items_005&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄県名護市の浅瀬でアメリカ軍の輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、千葉県木更津市は市内の駐屯地で行われる予定のオスプレイの定期整備を安全が確認できるまで見合わせるよう求めていましたが、防衛省は予定どおり来月から定期整備が行われることを市に伝えました。
陸上自衛隊・木更津駐屯地では、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されているオスプレイの定期整備が来月から行われることになっています。これについて、木更津市は沖縄県名護市の浅瀬でオスプレイが不時着し大破した事故を受けて、安全が確認できるまで定期整備を見合わせることをアメリカ軍に申し入れるよう防衛省に求めていました。市と防衛省によりますと、20日防衛省が木更津市に対し、アメリカ軍が安全を確認してオスプレイの飛行を再開したことや予定どおり、定期整備が行われることを伝えました。これに対して市側は事故原因や再発防止策などについて丁寧に説明するよう要請したということです。木更津市の渡辺芳邦市長は「事故により不安を抱いている市民もいるので、不安を払拭(ふっしょく)できるよう防衛省にも万全の措置を求めていきたい」というコメントを出しました。(引用ここまで)
防衛相 オスプレイ事故原因 国民の理解得られるのでは 12月20日 14時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161220/k10010813601000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
稲田防衛大臣は記者会見で、アメリカ軍が、新型輸送機オスプレイの事故について、機体に問題はなく、空中給油の際の給油ホースとプロペラの接触によるものだと説明していることに対し、国民の理解は得られるのではないかという認識を示しました。
アメリカ軍は、沖縄県名護市の浅瀬に新型輸送機オスプレイが不時着して大破した事故を受けて、オスプレイの飛行を一時的に停止していましたが、19日、再開させました。これについて、稲田防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、「オスプレイの安全性に関して、沖縄などでさまざまな意見がある中で起きた事故で、非常に遺憾に思っている。事故が繰り返されないように安全対策を働きかけていきたい」と述べました。そのうえで、稲田大臣は、アメリカ軍が、機体に問題はなく、空中給油の際に給油ホースとプロペラが接触したことによるものだと説明していることについて、「大方と言えるかどうかわからないが、一般的に理解していただけるのではないか」と述べました。一方、稲田大臣は、自衛隊が平成30年度からオスプレイを導入することについて、「オスプレイは操縦の難しさもあると思うが、安全確認をしたうえで、島しょ防衛や災害対処の場面などでは重要な役割を担うものと期待している」と述べました。(引用ここまで)
稲田防衛相 今週22日に沖縄訪問で調整 12月19日 17時52分
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812331000.html?utm_int=word_contents_list-items_014&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
稲田防衛大臣は、沖縄県名護市の浅瀬でアメリカ軍の新型輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、オスプレイの飛行が再開されたことを受けて、地元の関係者に直接説明したいとして、今週22日に、沖縄県を訪問する方向で調整に入りました。
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが今月13日、沖縄県名護市の浅瀬に不時着して大破した事故を受けて、防衛省は、アメリカ軍に対し、安全が確認されるまでオスプレイの飛行を停止するよう求め、一時的に飛行が停止されていました。これに対しアメリカ軍は、今回の事故は、空中給油の訓練の際に、乱気流などによって、給油ホースとプロペラが接触したことによるもので、機体構造などが原因ではないとして、19日から空中給油を除いた飛行を再開させました。これを受けて稲田防衛大臣は、地元の関係者に、直接説明したいとして、今週22日に、沖縄県を訪問する方向で調整に入りました。また稲田大臣は、沖縄訪問に当たっては、沖縄県最大のアメリカ軍の演習場・北部訓練場の一部返還に合わせて、今週22日に政府が主催する記念式典に出席する方向で調整することにしています。(引用ここまで)
オスプレイ 米軍が飛行再開 沖縄普天間基地 12月19日 14時01分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812011000.html?utm_int=word_contents_list-items_015&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄県名護市の浅瀬で輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、アメリカ軍は19日午後、沖縄県で事故のあと停止していたオスプレイの飛行を再開させました。沖縄県の翁長知事は「県民不在で強い憤りを感じる」と述べ、詳しい事故原因が明らかになっていない中での飛行再開に、県内では反発の声が強まっています。
今月13日、沖縄県名護市の浅瀬にアメリカ軍のオスプレイが不時着して大破した事故のあと、防衛省はアメリカ軍に対し、安全が確認されるまでオスプレイの飛行を停止するよう申し入れ、飛行が停止していました。これについて、アメリカ軍側は事故は機械的な問題ではないとして飛行再開を打診し、日本側と調整した結果、19日午後、全面的に飛行を再開させました。オスプレイが配備されているアメリカ軍普天間基地では、午後2時ごろからオスプレイが相次いで離陸しました。そして、宜野湾市内の上空を飛行したり、沖縄本島の離島にある伊江島補助飛行場で、「タッチアンドゴー」と呼ばれる離着陸訓練を繰り返したりする様子が確認されました。また事故のあと、伊江島補助飛行場に駐機したままになっていたオスプレイ1機も、午後6時前に離陸しました。アメリカ軍は今回の事故について、空中給油機から給油を受ける訓練中、燃料を送るホースがプロペラの羽根に接触して羽根が損傷し、飛行が不安定になったとしていて、当面、空中給油は見合わせるとしています。オスプレイの飛行再開について、沖縄県の翁長知事は19日午後、記者団に対し、「十分な説明がないまま、飛行再開を強行する姿勢は到底容認できない。県民不在で強い憤りを感じる」と述べ、詳しい事故原因が明らかになっていない中、1週間足らずで飛行が再開されたことに対し、県内では反発の声が強まっています。
事故の状況や原因 関係する自治体に提示 防衛省
防衛省は、事故の状況や原因をまとめ、関係する自治体に提示しました。それによりますと、事故のあった夜、オスプレイは、沖縄の北東、数十キロの沖合でアメリカ空軍嘉手納基地に所属する空中給油機から空中給油を受ける訓練を行っていたということです。そして、午後9時5分ごろ、空中給油機の給油ホースが乱気流などにより、オスプレイのプロペラの羽根に接触して羽根が損傷したということです。損傷は、プロペラが回転するうちに大きくなり、飛行が不安定になったとしていて、オスプレイの空中給油でこうした接触が起きたのは初めてだとしています。現在、詳細な原因の調査が行われているとする一方、事故は、プロペラと給油ホースの接触によるもので、機械系統や機体の構造、搭載しているシステムが原因ではないとしています。
官房長官 オスプレイ再開理解できる
菅官房長官は午後の記者会見で、「アメリカ側の説明は、防衛省・自衛隊の専門的知見に照らし、合理性が認められるとのことであり、きょう午後からオスプレイが空中給油以外の飛行を再開することは理解できる。政府としては、今後も米軍機の飛行に際し、安全面の確保が大前提という認識の下に、必要な措置を講じていきたい」と述べました。また菅官房長官は、普天間基地の移設計画への影響はないとしたうえで、翁長知事がアメリカ軍北部訓練場の一部返還に合わせた政府主催の記念式典の自粛を求めていることについて、「そもそも翁長知事は、オスプレイの事故が起きる前から、北部訓練場の会に欠席と述べていたのではないか」と述べました。
民進・蓮舫代表「飛行再開を国として認めてはいけない」
民進党の蓮舫代表は北九州市で記者団に対し、「政府は『不時着』という言葉を使っていたが、どう見ても墜落と思うのが自然で、沖縄の人たちにとっては不安でしかたがない日々だと思う。飛行を再開するのであれば、事故原因と再発防止、そして今後の安全性に関する丁寧な説明が大前提で、それがなされないかぎり、飛行再開をわが国としては認めてはいけない」と述べました。
共産・小池書記局長「再開は断じて許されず」
共産党の小池書記局長は記者会見で、「墜落からわずか6日後に飛行を再開したことは断じて許されず、日米両政府に厳しく抗議したい。稲田防衛大臣は『飛行再開は理解できる』と述べたが、まるで植民地におけるかいらい政権のようなふるまいと言われてもしかたない。オスプレイは全国で飛行ルートが設定されていて、沖縄だけでなく全国の住民の安全と暮らしに関わる重大問題で、日本の空を飛ばせてはならず、沖縄と力を合わせてオスプレイの撤去を求める戦いを進めたい」と述べました。
沖縄では今週 オスプレイ関連の重要な動き
20日は、オスプレイが配備されているアメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古沖の埋め立ての承認を、沖縄県の翁長知事が取り消したことをめぐり、国が起こした裁判で判決が言い渡されます。最高裁判所は、判断を変更する際に必要な弁論を開かずに判決を言い渡すことを決め、国側勝訴の判断が維持される見通しとなっていて、判決を受けた沖縄県の対応が注目されます。また22日には、沖縄本島北部にあるアメリカ軍北部訓練場の一部が返還されます。本土復帰後、最大の返還となりますが、返還の条件として建設されたヘリコプター発着場はオスプレイも利用します。安全性や騒音を懸念して配備の撤回を求める抗議活動が続いているほか、翁長知事はオスプレイの運用は容認できないなどとして、この日、名護市で開かれる政府主催の記念式典に出席しない考えです。一方、同じ22日には、翁長知事を支える県議会の与党会派や、市民グループで作る団体が、名護市でオスプレイの配備撤回や普天間基地の名護市辺野古への移設計画の断念を求める大規模な抗議集会を開くことにしています。(引用ここまで)
防衛相 「県民にしっかり説明していく」 12月19日 11時31分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811841000.html?utm_int=word_contents_list-items_016&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
オスプレイの飛行再開について、稲田防衛大臣は防衛省で記者団に対し、「防衛省・自衛隊の知見、専門的見地などから、合理性があるということだ。今回の事故で最も不安を感じている沖縄県民の皆様や地元の方々にしっかり説明していくことに尽きる」と述べました。
また、「オスプレイは機動力、速度、飛行距離など、優れたところがあり、配備が抑止力の向上につながるということに間違いはない。ただ、安全性が大前提であるということも申し上げてきたところだ」と述べました。そして、稲田大臣は「空中給油については詳細な検証のもとで、二度とこのような事故が起こらないように、安全確認や教育などをやる必要があることはアメリカ側も認めており、具体的な情報をしっかりと提供してもらい、透明性を持って情報を提供していきたい」と述べました。(引用ここまで)
沖縄のアメリカ軍「安全飛行続けられると確信」 12月19日 11時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811831000.html?utm_int=word_contents_list-items_017&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄のアメリカ軍は、19日、オスプレイの飛行を再開させることを発表しました。沖縄のアメリカ軍トップのニコルソン四軍調整官は、「徹底的で慎重な調査を行った結果、オスプレイが安全な飛行を続けられることを確信できた。日本国民はオスプレイの安全性と信頼性について理解することが非常に重要だ。また、パイロットが十分な訓練を行えることは、日米同盟のためにも重要だ」とコメントしています。(引用ここまで)
オスプレイ 午後2時以降 全面的に飛行再開へ 12月19日 10時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811741000.html?utm_int=word_contents_list-items_019&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄県名護市の浅瀬でアメリカ軍の輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、アメリカ軍は、19日午後2時以降、事故のあと停止していたオスプレイの飛行を再開させることを沖縄防衛局を通じて沖縄県に伝えました。これに対し、沖縄県の翁長知事は「言語道断だ」と述べ、強く反発しています。
今月13日、沖縄県名護市の浅瀬にアメリカ軍のオスプレイが不時着して大破した事故のあと、防衛省はアメリカ軍に対し、安全が確認されるまでオスプレイの飛行を停止するよう申し入れ、飛行が停止していました。これについて、アメリカ軍側は事故は機械的な問題ではないとして飛行再開を打診し、日本側と調整した結果、19日午後2時以降、全面的に飛行を再開させることを沖縄防衛局を通じて沖縄県に伝えました。アメリカ軍は今回の事故について、空中給油機から給油を受ける訓練中、燃料を送るホースがプロペラの羽根に接触して羽根が損傷し、飛行が不安定になったとしていて、当面、空中給油は見合わせるとしています。
オスプレイの飛行再開について、沖縄県の翁長知事は19日午前、記者団に対し、「言語道断だ」と述べたうえで、「政府が飛行を容認したことをどう思うか」と質問されたのに対し、「そういう政府はもう相手にできない。法治国家ではない」と述べ、強く反発しています。
防衛省に機械系統や機体構造に原因なかったと報告
防衛省は、今回の事故について、アメリカ軍から、空中給油を受ける夜間の訓練の際に、給油が終わったあと、乱気流などによって、給油ホースとプロペラが接触し、プロペラが損傷したことから飛行が不安定になったもので、機械系統や機体構造などが原因ではないという報告があったことを明らかにしました。防衛省によりますと、アメリカ軍は、普天間基地に所属するすべてのオスプレイについて、機体構造や電気系統など飛行の安全上、重要な部分を確認した結果、問題は発見されず、不測の事態が起きた際の手順を再確認するため、搭乗員に教育を行ったということです。防衛省は、別のオスプレイの脚部の故障も踏まえて、すべての機体を点検し、問題がないことが確認されていることから、飛行の再開は理解できるとしていて、今後、空中給油の再開前にアメリカ側から安全対策などの情報の提供を求めていくことにしています。
官房長官「米側の説明は合理性が認められる」
菅官房長官は午前の記者会見で、「米側の説明は、防衛省・自衛隊の専門的な知見に照らし、合理性が認められることであり、本日午後からオスプレイの空中給油以外の飛行が再開されることは理解できる」と述べました。そのうえで、「今後とも米軍機の飛行に際しては、安全面の確保が大前提との認識のもと必要な措置を講じる所存だ」と述べました。また菅官房長官は、「政府としては今後とも、沖縄をはじめとした地元に対し、オスプレイの運航再開に関して丁寧に説明するとともに、引き続き情報収集に努めて、アメリカ側から情報が得られた場合には速やかに情報提供を行いたい」と述べました。(引用ここまで)
オスプレイ事故 米軍が操縦席の部分を回収 12月17日 12時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161217/k10010810521000.html?utm_int=word_contents_list-items_025&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄県名護市の浅瀬に輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、アメリカ軍は17日朝までに壊れた操縦席の部分を回収しました。海上保安本部は事故原因の究明のためアメリカ軍に対し任意で機体を調べるなどの捜査協力を求めていますが、これまでに回答は得られていません。
今月13日、アメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイ1機が名護市の浅瀬に不時着して大破した事故で、現場では17日もアメリカ軍の兵士が機体の回収作業を進めています。そして17日朝、壊れた操縦席の部分が現場の沖合に停泊しているアメリカ軍のサルベージ船の甲板に引き揚げられているのが確認されました。
NHKが上空から撮影した映像では操縦席の窓の一部が割れているほか配線がむき出しになっていて、損傷の激しさがわかります。今回の事故は空中給油の訓練中に燃料を送るホースが切れて飛行が不安定になったとされていますが、操縦席の先端には給油を受ける時に使うとみられる装置が突き出ているのが見えます。
沖縄のアメリカ海兵隊などは、あと数日で機体の撤去が完了する見込みだとしています。日米地位協定に伴う刑事特別法では、日本側が機体などを調べるにはアメリカ軍の同意が必要とされていて、第11管区海上保安本部は任意での捜査協力を求めていますが、17日午前11時の時点でアメリカ軍から回答はないということです。
NHK オスプレイ事故 機体撤去完了までに捜査協力得られるか焦点 12月17日 6時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161217/k10010810151000.html?utm_int=word_contents_list-items_026&word_result=%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
沖縄県名護市の浅瀬に輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、アメリカ軍は16日、NHKの取材に対し、機体の撤去があと4、5日で完了する見込みであることを明らかにしました。海上保安本部は、事故原因の究明のため、アメリカ軍に対し任意での捜査協力を求めていて、撤去が完了するまでに同意を得られるかが焦点となっています。
今月13日、アメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイ1機が名護市の浅瀬に不時着して大破した事故で、現場では、アメリカ軍が機体の回収を進めていて、16日は尾翼部分を解体して撤去する作業が行われました。
機体の撤去について、沖縄のアメリカ海兵隊は16日、NHKの取材に対し、サルベージ船を出動させていて、現在の状況などからあと4、5日で完了する見込みであることを明らかにしました。
第11管区海上保安本部は、事故原因の究明のためアメリカ軍に対し任意で機体を調べたり乗組員から事情を聴いたりしたいとして、捜査協力を求めていますが、16日の時点で回答はないということです。
日米地位協定に伴う刑事特別法では、日本側が機体などを調べるにはアメリカ軍の同意が必要とされていて、撤去が完了するまでに同意を得られるかが焦点となっています。(引用ここまで)
一回一回のニュースで狙っているのは微妙な言葉のトリックでスリカエ・ゴマカスことだな!
この手口・策略で日米軍事同盟廃棄派の世論が高まることを妨害している!
一貫しているのは
日米同盟・抑止力・安全の確保・原因究明・再発防止・丁寧な説明
これで国民の思考停止・屈服を狙っている!
戦前の「現人神信仰」と全く同じだ!
教育勅語・軍人勅諭で思考停止させたことを想起すべし!