北朝鮮との戦争間近?
積極的平和外交を見せない無能無策無責任浮き彫り!
北朝鮮に対して
挑発行動の自制、および関連安保理決議などの順守を強く求めていく
破たんした軍事優先の外交政策ではなく
憲法平和主義と人道主義こそ!
官房長官「予告なし発射否定できず 警戒に万全」1月29日 12時48分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390341000.html
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることについて、北朝鮮が、事前の予告なしに弾道ミサイルを発射する可能性が否定できないとして、情報収集や警戒監視に万全を期す考えを示しました。
このなかで菅官房長官は、北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることについて、「政府として、重大な関心を持って情報収集・分析に、全力で取り組んでいるところだ」と述べました。そのうえで菅官房長官は、「キム・ジョンウン(金正恩)体制のこれまでの行動を検証した場合に、事前の予告なく、弾道ミサイルの発射を含む何らかの挑発行動に出る可能性というものを否定できない状況にあると考えている」と述べました。そして菅官房長官は、「アメリカや韓国等と緊密に連携をとりながら、北朝鮮に対して、挑発行動の自制、および関連安保理決議などの順守を強く求めていくとともに、いかなる事態にも対応できるような態勢はしっかりととっている」と述べ、情報収集や警戒監視などに万全を期す考えを示しました。また菅官房長官は、記者団が「発射の兆候を事前につかむことは可能か」と質問したのに対し、「具体的なわが国の手の内を明らかにすることになるので控えたいが、政府としては盤石の態勢をとっていくことに変わりはない」と述べました。(引用ここまで)
米当局者とは?
今月25日、撮影された写真では
人や車の動きが確認されているならば
「水爆実験」の動きは把握できなかったのはオカシイ!
これだけ動きが把握できているのだから
事前の対策がとれないはずはない!
北朝鮮には
「事実上のミサイル」
「人口衛生打ち上げの口実」
としながら
「日本の人工衛星」は「事実上のミサイル」ではない!
米当局者「北朝鮮 2、3週間以内にミサイル発射の可能性」
1月29日 12時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390171000.html
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アメリカ政府の当局者は北朝鮮北西部にある事実上の長距離弾道ミサイルの発射台付近で発射準備とみられる動きがあるとして、北朝鮮が2、3週間以内にも人工衛星の打ち上げと称して発射を実施する可能性があるという見方を示しました。北朝鮮では北西部のトンチャンリにある事実上の長距離弾道ミサイルの発射台に覆いのようなものがかけられるなどミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることが分かり日本政府も警戒を強めています。これについてアメリカ政府の当局者は28日、NHKの取材に対し「このところ発射台の周辺で動きがあることを確認している」と述べ、アメリカとして、発射準備とみられる動きを把握していることを明らかにしました。そのうえで、「2、3週間のうちにも発射が実施される可能性を示唆している」と述べ、2、3週間以内にも発射される可能性があるという見方を示しました。またこの当局者は「北朝鮮は、人工衛星の打ち上げを口実にするのではないか」と述べ、過去の事例と同じように人工衛星の打ち上げと称して発射前に予告をするのではないかという見解を示しました。
一方、アメリカで北朝鮮の動向を研究しているジョンズ・ホプキンス大学のグループは発射台付近を撮影した衛星写真の分析結果として、今月25日、撮影された写真では人や車の動きが確認されているなどとして、北朝鮮が発射に向け初期の準備段階に入った可能性があるとしています。
米研究グループ「発射に向けた準備の初期段階」
アメリカで北朝鮮の動向を研究しているジョンズ・ホプキンス大学のグループは、28日、北朝鮮北西部の発射台付近を撮影した衛星写真の分析結果を公表しました。それによりますと、先月28日の時点で発射台周辺を覆っていた雪がこの4週間できれいに除雪され、今月中旬ごろまでに作業員や何らかの資材が現場に運び込まれた形跡があるとしています。また、今月25日に撮影された写真では、発射台の塔の側面が白いカバーで覆われ、その周辺で人や車の動きが確認できるとしています。さらにロケットエンジンの試験場では、先月の時点では建設途中だった幅およそ11メートル、長さおよそ29メートルの保護設備が完成し、エンジンテストを準備している可能性があると指摘しています。こうしたことから、このグループでは、北朝鮮が発射に向けた初期の準備段階に入った可能性があると分析しています。(引用ここまで)
北朝鮮の「脅威」を扇動するということは
「脅威」と「脅威」のぶつかり合いだから
「抑止力」論が破たんしていることを認めているぞ!
「予告アリ」ならば容認するのだな!
防衛相 北朝鮮ミサイル 米と連携し情報収集 1月29日 12時33分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390291000.html
中谷防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることについて、北朝鮮が、事前の予告なしにミサイルを発射する可能性もあるとして、アメリカ軍と緊密に連携して情報収集などに努める考えを示しました。
このなかで中谷防衛大臣は、北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることについて、「重大な関心を持って情報の収集・分析に努めているが、近年、北朝鮮は、任意のタイミングや地点で複数の弾道ミサイルを発射しており、『奇襲的攻撃能力』を誇示してきている」と述べました。そのうえで中谷大臣は、「これまでの北朝鮮の行動を分析すると、事前の予告なく弾道ミサイル発射を含む何らかの挑発行動に出る可能性は否定できない」と述べ、北朝鮮が、事前の予告なしにミサイルを発射する可能性もあるとして、アメリカ軍と緊密に連携して情報収集などに努める考えを示しました。一方で中谷大臣は、自衛隊による具体的な警戒・監視活動については、「事柄の性格上、明らかにすることは、わが方の手の内を明らかにすることにもなるので、コメントは控えたい」と述べました。(引用ここまで)
日米韓連携を見せる!
北朝鮮ミサイル警戒で連携=日米外相が電話会談 01/29-11:43 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016012900327
岸田文雄外相は29日、ケリー米国務長官と電話で約30分間会談し、北朝鮮情勢について協議した。北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射の兆候に対し、日米を含む関係国が連携して対応することで一致。岸田氏は電話会談後、記者団に「何らかの挑発行動に出る可能性は否定できない」と述べ、国民の安全確保などに万全を尽くす意向を示した。(引用ここまで)
日米外相が電話で会談 北朝鮮に自制促す 1月29日 11時39分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390161000.html
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北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることを受けて、岸田外務大臣はアメリカのケリー国務長官と電話で会談し、北朝鮮に対し、これ以上の挑発行動を行わないよう日米両国で自制を促していくことで一致しました。
岸田外務大臣はアメリカのケリー国務長官と、29日午前10時すぎからおよそ30分間、電話で会談しました。この中で両外相は、北朝鮮で事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることについて意見交換し、「北朝鮮が何らかの挑発行動に出る可能性は否定できない」として、引き続き情報交換を行うとともに、北朝鮮に対し両国で自制を促していくことで一致しました。
また両外相は、調整が難航している、核実験を行った北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議を巡っても意見を交わし、焦点となっている中国の対応について、27日にケリー長官と中国の王毅外相との間で行われた米中外相会談の結果も踏まえ、引き続き北朝鮮に対し、実効性のある厳しい決議の採択を目指して連携していくことを確認しました。(引用ここまで)
北朝鮮ミサイルで対策検討=米韓外相が電話会談 1/29-12:20 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016012900425
【ソウル時事】韓国の尹炳世外相は29日、ケリー米国務長官と電話で会談し、北朝鮮による長距離ミサイル発射など新たな挑発の可能性に対し、必要な対策を検討していくことで一致した。韓国外務省が発表した。(引用ここまで)
はじめてアメリカが出てきた!
米当局者・米国防関係者って何だ!
米国と日本の「危機感」を比較すると・・・
北朝鮮、数週間内に発射も米当局者が兆候確認 1月29日 10時06分http://this.kiji.is/65579399497531401?c=39546741839462401
【ワシントン共同】米政府当局者は28日、北朝鮮が北西部・東倉里で長距離弾道ミサイル発射の準備を進めている兆候があることを確認、「人工衛星」打ち上げと称して数週間以内に発射する可能性があると明言した。同当局者は、北朝鮮が突然ミサイルを発射するよりも、事前に「衛星」打ち上げを予告する公算が大きいとの見方を示した。米国防関係者も、ミサイル本体への燃料注入など差し迫った段階ではないと語った。外交筋によると、燃料搬入用とみられる車両の行き来や作業要員の数が増えるなどの動きが確認されている。(引用ここまで)
イージス艦で撃ち落とす?
できるか?
撃ち落とされる北朝鮮は何を考えるか?
撃ち落とされない!?
「抑止力」論は破たんしているぞ!
北朝鮮“ミサイル発射”に備え警戒・監視強化へ 1月29日 4時30分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389811000.html
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北朝鮮で、事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることについて、政府内には「事前の予告なしに、いつ発射してもおかしくない」という見方が出ており、海上自衛隊のイージス艦などによる警戒・監視を強化していくことにしています。
北朝鮮の弾道ミサイルを巡っては、北西部にある事実上の長距離弾道ミサイルの発射台に覆いのようなものが掛けられ、人や車両などの動きも活発になっており、ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあることが分かっています。これを受けて、政府は28日、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、アメリカや韓国など関係国と連携しながら情報収集と警戒・監視を強化することを確認しました。また、中谷防衛大臣は、不測の事態に備える必要があるとして、今週末に予定していた沖縄県への訪問を取りやめることになりました。政府内では「今回は以前と違い、事前の予告なしに、いつ発射してもおかしくない」という見方や、5年前に死去したキム・ジョンイル(金正日)総書記の誕生日を迎える来月中旬ごろまでに発射するのではないかという見方が出ていて、政府は海上自衛隊のイージス艦などによる警戒・監視を強化していくことにしています。(引用ここまで)
何処がどうやって「確認」したか、不明!
しかも「北京共同」発がなぜ!
更に「米政府高官」の見方が何故!
北朝鮮、ミサイル大型化か予告なし、慎重な見方も 1月29日 00時06分http://this.kiji.is/65458010807238665?
【北京共同】北朝鮮が北西部・東倉里のミサイル発射場で長距離弾道ミサイルの発射準備を進めている兆候が確認され、日米韓などは28日、動向把握を進めた。予告はなく、実際に発射に踏み切るかどうかには慎重な見方もあるが、発射台の大型化工事が昨年完了しており、発射するとすれば従来よりも大型のミサイルになる可能性がある。米政府高官は28日、ロイター通信に対し、数週間以内にも発射される可能性があるとの見方を示した。菅義偉官房長官は28日の記者会見で、発射の可能性は否定できないとの認識を示した。政府は28日、国家安全保障会議(NSC)の閣僚会合を首相官邸で開催した。(引用ここまで)