大代に乗るのを記念して
友人と青森方面を予定していたが
旅の冊子に出ていた歴史ある宿を
薦められ急遽変更
梅雨時だし蒸し暑そうと
あまり動きたくないという思いもあり
宿も新幹線の切符も
ネットで予約
大人の休日クラブの会員の割引も使用
7月17日に出て19日までの予定
場所は仙台から高速バスを使って
1時間ほどの宮城蔵王の山麓にある
日本秘湯の会の青根温泉「湯元 不忘閣」
帰りの新幹線のチケットを
仙台駅のみどりの窓口で
購入する予定でした
会員証を忘れたが
幸いにもネットで行きの切符を
取っていてよかった
LINEに会員番号が残っていたので
窓口でネット予約して
発券してくれました
取りあえず昼食は牛タン
歯ごたえがあり、かみしめれば美味しい
自宅用に発送も頼みました
連れ合いは、歯が立たないかなあ?
行ってみたいと思っていた
瑞宝殿へ”るーぷる仙台”で
伊達家の菩提寺
瑞宝殿入口
政宗公は米沢城で誕生し
18歳で伊達家を相続し
南奥州を支配
35歳で家康の許しを得て
仙台に築城
70歳でなくなるが
遺言でこの地(経ヶ峯)に埋葬
昭和6年に国宝となったが
20年の戦災で焼失し
54年に再建された
桃山様式で扉に家紋の一つ
竹に雀の文様
仙台駅からのバスの時間が
決まっていたので
客待ちしていたタクシーで移動
遠刈田温泉経由して、
1時間強乗車して終点下車
お迎えの旅館の車で移動
ホザキナナカマドか?
若水
夕食前に早速お風呂に
取りあえず8時まで婦人入浴可能で
洗髪 洗顔が出来る御殿湯
御殿湯は慶長11年政宗公が
青根入湯の際に木造の浴槽を作り
改装しながら今に至るが
今は1番風情がないように感じた
翌日は御殿湯の大きな浴槽が
婦人用になっていた
すぐ向かい側にある大湯
頭が良くなると言われている
浴槽が蔵王山中の軽石を使って
石工が2年がかりで作ったという
石を組み合わせてセメントは使っていない
何処も貸し切り状態なので
浴室の写真が撮れた
風呂上がりに冷酒のサービスもある
明日見学しようとしている青根御殿
我々の部屋は青いカーテンの隣り
友人がお風呂へ入ったり
食事をしたりの移動に
長い階段の上にある部屋は
避けたいとの希望
どんな階段か、
わざわざ覗いてみました
寝る前にもうひと風呂
ロビーのところにお風呂の木札
これを入るお風呂の入り口に立てかける
蔵湯のエントランス
大崎八幡宮の分社?
取りあえず第1日目は3か所制覇
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