ホテルで朝食を済ませ,5時35分の列車に乗って
オリャンタイタンボへの移動する。
途中現地の学校に登校する子供たちや、
荷物の運搬等に従事する人が、
後ろの車両に乗り降りしていた。
車中からアンデス山脈のベロニカ(5893m)がくっきり
今年は残雪が多いらしい
のどかなトウモロコシ畑
オリャンタイタンボ駅
電線にサルオガセ(ボール状)
バスに乗り換えアマスの塩田へ
インカの時代から塩分の濃い温泉が湧き出ている
乾季でないとこの情景は見れない
ここで作られた塩は、日本のJAのような組織納められる
ガイドの人曰く、質が良く、日本の飲食店関係に持っていくと、
大変喜ばれると言ってました
途中ユニークな崖の上にあるカプセルホテルを見上げる
崖を400m登ったところに建っている
ガラス張りなので、夜寝転んで
星空が見え、スリル満点らしい
高所恐怖症の人には無理でしょう
ウルバンバの谷を通って、クスコの空港に戻ってきました
クスコからリマまで移動する間に、おにぎりランチ
クスコで10年続く日本人の経営するレストラン特製
ぱさぱさのインカ米ではなくもっちりしたお米
特に塩漬けの漬物が美味しかった
世界遺産のリマ旧市街の観光
スペインの植民地だったので、色濃く残っている
市内で人気の鳥料理のレストラン
完食する人はどんな人?
リマの空港でとうとうアルパカのセーターを、
4人とも夫に買いました
次回の計画を遂行するための鼻薬です
ニューヨークJF空港での待ち時間、考えて見れは10時間もあったのですね。
ビジネスラウンジでシャワーを浴びたり、2度の軽食と、
久しぶりにゆっくりしました
今回飛行機を9回乗り、その度に、保安検査、
入出国と、列車の移動と違って、神経使いました
羽田まで13時間余り、長かったような短かったような
日常に戻るまで時間がかかりました。
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