気ままに菓子作り

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早春の北陸の自生地訪ねて(1)

2019-03-21 23:12:54 | 植物観察

昨年暮れに今年1年の花旅の計画をしました。
長いお休みの時間を経て、待ちに待った幕開けです。
毎度早春の花を観察には、雪の深さと雪解けが大変気になります。
この植物観察を、1週間後にするか、悩むところでしたが、
今冬は雪が少なく雪解けが早いということで、
19日から20日と予定通り出発です。
1日目の走行距離で、今まで中では、1番長く
直に行っても8時間、北陸の輪島を目指しました。
ところで今回の目的は、オオミスミソウの自生地「猿山岬」です。
2日目にたっぷり時間を取ってくれます。
結果は・・・もう黄色い声のあげっぱなしの1日でした。

 

            猿山岬のオオミスミソウ翌日の(2)で紹介します
   5時30分から参加者を拾ってもらい、
         岐阜県の関市板取、根道神社の前にある、
   通称モネの池という 名もない池に立ち寄りました
 
 

 

          高岡市の雨晴海岸道の駅で休憩
 

 
  

 

       義経が北陸道を経て、奥州へ下る際に
      通りかかって雨宿りをしたといわれる岩
 

        氷見から輪島へ向かう車中の窓から
        道路際で目にしました
 

            キクザキイチゲ

 

        施設の裏の土手一面に咲いてました(中能登町)
 

         ホクリクネコノメ
 

           ヤマネコノメ
      ユキツバキ、ショウジョウバカマ、ハルトラノオ、ヤマアイ ETC
      なかなか車に戻れませんでした。
       今日の宿 輪島市門前に入る前に、国定公園の名勝地
      能登金剛 ヤセノ断崖に立ち寄り
      松本清張の「ゼロの焦点」のロケ地
  


  

  

          義経が船を隠したといわれる岩陰
          今夜の宿は、頭にビューサンセットが付くホテルですが
          ここで日本海に日が沈む光景を見ることにしました

  


  
   
  


    

         明日が本番。天気よさそうです!       


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