今年最初の例会
次々やってくる寒波
寒いのを覚悟してましたが
さすが湘南、歩くと汗ばむ一日でした
大磯駅集合すると
東側の駐輪場越しに
青空をバックにヤドリギ
駐輪場の屋上迄上って確認
鳥が食べてしまったようで
実はないようです
高麗山麓の高来神社まで歩く
マロニエの冬芽
トチノキは粘るが、これは粘らない
センダン
クロガネモチ
目立つのに、不味いのかなあ?
白梅が満開
ナギ
八俵山へ向かいますが
反対に行くと度々ニリンソウを
観察に行った場所
今回のメインはシマテンナンショウ
伊豆諸島に分布するのに
何故か大磯丘陵で生育している
ちょうど花時のようで
会えるでしょうか?
ニセジュズネノキ アカネ科
(オオアリドオシ)
二個ずつ実がが付く
至る所に生えてました
フモトシダ
よく目にするのにまだ自信がありません
これはシマテンナンショウの幼苗?
モクレイシ ニシキギ科
分布が変わっていると
以前お聞きしました
沖縄や南九州、伊豆諸島
隔離分布で南関東地方
常緑でツバキによく似ている
この丘陵ではよく目にする
カゴノキ
オオバノイノモトソウ
ミゾシダ
かなりの急勾配です
コユルギイノモトソウ
茎が黒い
八俵山到着 160m
お昼の前に気になる植物
シマテンナンショウ サトイモ科
八丈島 御蔵島 利島分布するのに
何故か平塚の丘陵で見られるのか?
ウラシマソウによく似るが
茎が2つに分かれ葉が2枚付く
種がこぼれて赤ちゃんがひしめき合っている
そばにキジョランが保護されていた
食痕があったが幼虫の姿なし
?サクラ
ヤブランの実を食べに
キレンジャクが集まってくるらしい
モクレイシの蕾
オニシバリの雄花
オオハナワラビ
一面でした
もう一上りして浅間山
181.3m 1等三角点があります
これは2020年6月12日に
オオミドリシジミを見に来た時の画像
蝶捕獲禁止の
警告の看板が設置されてます
クヌギやコナラを食草とします
湘南平へ到着
大島が見えました
これから揚谷寺谷戸横穴群を通って
大磯駅まで戻ります
硯水の池で見たナチシケシダ
ミツデウラボシ
水不足で貧弱
アスカイノデ
イノデとアスカイノデの雑種の
ミウライノデというのもあるらしい
何度聞いても見ても
シダは解りません
駅前のお店で野菜や大磯の名産を
購入して解散となりました
15000歩強でしたが
かなりのアップダウンがあり
久々の運動になりました
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