リマの空港からクスコへ、
1時間半ほどのフライト
クスコは、かってインカ帝国時代の首都として栄え、
標高が3400mと高地にある。
ガイドの人と徒歩観光
腹式呼吸をして、酸素を沢山取り入れ、
ゆっくり歩くことが高山病にならないと、注意を受ける。
我々は前日より予防する薬を服用していた。
確かに坂道を歩くと、息苦しくなる。
今回、マチュピチュへ行きの、電車の時間が決まっていたので
駆け足で市内観光
アルマス広場
精巧な石組みの建造物
12角の石 ほかの石に合わせて切り出されている
雨が降ったら水が流れるようになっている
ガイドの方は日本を出て、あちこち歩いて、
ここクスコが気に入り 住み続けている人
残念ながら時間があまりなく、もっとゆっくり観光したかった
バスで聖なる谷の峠を通り(標高3800m)昼食のレストランへ
この辺りはジャガイモやソラマメ、トウモロコシを栽培しているが
草原だけど乾季なのでほとんど緑がない。
後1月も経つと徐々に作付けが始まるようだ
オリャンタイタンボから展望列車に乗る
天井の窓から雪をかぶった5000m級の山
今年は異常気象で雪が多い
チチャ(トウモロコシのお酒)
ケーキのサービスあり
マチュピチュの駅に到着
橋を渡って向かい側に我々のホテルあり
ホテル横の坂道
夕食を済まして、駅周辺の土産物屋さんを覗いて
明日のマチュピチの遺跡観光のため休む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます