この期間家にいられない事情があり(?)5泊6日の旅に出て
18日に戻りました
講談社から出版されている五木寛之の百寺巡礼を
参考に拝観料を払っただけでも27寺
10年先には不可能だったとの思いを強くしました
書き落としたのが4日目の当麻寺と明日香巡り
この日は大変暑く古墳と社寺(橘寺 岡寺 飛鳥寺)を
4時間ほど歩きました
高校の修学旅行以来でしたが石舞台や亀石 酒船石
最近発掘された亀型石造物
これからの発掘調査のための協力金を払わなければ見る事出来ない
何故この地に都が作られたのか今度勉強してみようと思いました
最後の日に訪れた室生寺
山深いところにあり平成10年の台風により大きな損傷を受けたが
全国からの寄進が寄せられ予定より早く12年に修復
若い時は上ったことのなかった奥の院まで行き(往復1400段)
勾配もかなりきつい 下りてきてシャッターを切る
この後長谷寺へ
どちらも花の盛りの時は人人で大変なことだろうと思う
奈良へ戻り南都七大寺に数えられる大安寺を落としていたので
駆け足で、、、
飛鳥から移って来たようで大きな伽藍だったようだ
ガン封じ祈願と笹酒授与で知られる
友人のためにお願いしてきました
遷都1300年を2年後に控えて平城京跡の史跡の復元も
楽しみな事
朱雀門の見学の際鳥が飛びたった
それを見て夫が朱雀だといったらボランティアガイドが
真剣な顔して朱雀は空想の鳥ですと否定していた
昔、四国巡りをした時、道後温泉に入るのを楽しみにしていたら・・・添乗員が「ただの風呂屋ですよーー」といわれびっくりした思い出があります^_+;
落ち着いたたたずまいの中をゆっくりと時間を掛けて見物をするのもいいですね。
明日香の風景は我ふるさとに似ていて懐かしく感じました。