昨日(9月6日)二宮災害ボランティアネットワーク主催による
防災講演会が開催されました。
神奈川県立博物館・生命の星 地球博物館館長 平田大二氏
60名の定員でしたが、嬉しいことに倍近くの119名の来場者で、会場がいっぱいになりました。
●二宮町はどのような場所に位置しているか?
●二宮町の地盤とその生い立ち
●二宮町ではどのような自然災害が起きると予想されるか?(地震 津波 地すべり等)
自然災害のうちとりわけ地震について関心が高い、
ここ90年の間にマグニチュード7.0以上の地震が世界で900回も起こり、そのうちの1割が、
日本列島で起きているという 話を聞き、あらためて地震王国だと痛感しました。
自然災害は避けることは出来ないが、「過去を調べ、現在に学び、地域で考え、将来に備える」という
各人の意識、行動が大切であるという言葉で締めくくられました。
災害が起きた時にパニックだけは避け、冷静に行動するためにも、日頃の準備と訓練が重要
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