dmenuニュースより
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2021061901000606?fm=d
だいだいどこでも一階に入ってゐる化粧品賣場の凄まじい“香害”が嫌いで、私が百貨店に入ることはまず、ありません。
ですから、百貨店の浮沈は私の知ったことではありません。
ただ、そこで生活の懸かってゐる人々──従業員たち──のことを考へたら、やはりある程度の規制緩和は必要であります。
この國難下、私は狭い視野なりに廃業した店舗をずいぶん見ました。
また、茶番大運動會のためにあちこちの催事會場を奪はれた結果、仕事も奪はれた催事関連會社の正社員が、家族を養ふために畑違ひの副業をせざるを得ない姿も垣間見ました。
“規制”が必要なのはもっとほかの所にあることは、いまさら云ふまでもないことです。
感染のいちばんの原因が何かも、いまさら云ふまでもないことです。
少なくとも私は引き績き、ムダに混雑する場所に身を置くことはありません。