予想通り、草むらの先にはかつての道筋が、かろうじて残されていました↑。
木立を抜けると、その先には関所の門のモニュメントが。
かつての道筋はそのまま国道を渡り、山に沿って大きく湾曲するように通っていましたが、途中で中央本線の線路に行き当たって消滅しているため、国道まで引き返します。
その先、「元橋」信号先で中央本線のガードをくぐり抜け、緩い坂を上って神戸(ごうど)地区へ入って行くと、やがて木立のなかの右手に、曰くありげな石段と石垣が。
これは御嶽山の遥拝所で、寛永9年(1632年)には設けられていたとのことですが、現在では木々がすっかり成長して遮られ、山を望むことは出来ません。
木立を抜けると、その先には関所の門のモニュメントが。
かつての道筋はそのまま国道を渡り、山に沿って大きく湾曲するように通っていましたが、途中で中央本線の線路に行き当たって消滅しているため、国道まで引き返します。
その先、「元橋」信号先で中央本線のガードをくぐり抜け、緩い坂を上って神戸(ごうど)地区へ入って行くと、やがて木立のなかの右手に、曰くありげな石段と石垣が。
これは御嶽山の遥拝所で、寛永9年(1632年)には設けられていたとのことですが、現在では木々がすっかり成長して遮られ、山を望むことは出来ません。