神奈川縣橫濱市の磯子郵便局で集團感染が發生し、郵便物の配達業務がしばらく停止云々。
先日にも同じ事例が、長崎縣の佐世保郵便局で發生した。
人災疫病により業務が停止すると云ふこの事態、事實上發生してゐる醫療崩壊に並ぶ緊急事態と考へるべきだらう。
茶番大運動會の終了後、日々の感染者數が終熄の兆しが見えないにも拘ずやけに少なく發表されてゐるのは、あの大愚劇が感染擴大とは無関係と印象づけるための操作ではないかと疑ふのは、私だけではないはずだ。
感染者數が減少傾向にあるとされる一方で、郵便局員の集團感染により業務に支障どころか停止に陥ってゐる現實──
さあ真實はどちらか?
そしてお次はなにが業務停止になるのか?
そしてニンゲンは、
どこまで意地を張ってウソをつき通せるか……?