バンビの通う支援学級のお別れ会がありました。
まずは恒例(なんだとか)全員でカレー作り。
子ども達は前日に近所のスーパーで分担して買い出し。(雪降って大変だったらしい。)
当日は朝から家庭科室で、お母さん達もお手伝いに参加してグループごとに違う種類のカレーを作る。
担任の先生が4人だから4グループで、チキン(甘口)、ビーフ(中辛)、ポーク(辛口)、シーフード(中辛かな?)の4種類。
で、バンビ達1・2年生グループは、チキン(甘口)=お子ちゃまカレーを作ることに。
バンビはとーっても楽しみにしていて、前の日から「ママ、ウキウキしちゃう?」とか言っていた。
ウキウキしているのはキミでしょーが。
「うれしみー。」っていうのは、”嬉しい+楽しみ”だよね?(笑)
私はバンビを送ってから一度帰宅して10時半くらいに参加したんだけど、その時にはお母さん達がもう10人以上来ていて既に煮込み段階に入っている様子。
でも、よく見たら1・2年生グループはまだ肉を炒めてる段階。
ただでさえオチビ達は戦力にはならず、手が掛かるばっかりなのに、お手伝いのママが1人も来ていない。やれやれ...。
それでも何とか、子ども達も先生に手伝ってもらいながら野菜の皮を剥いたりフルーツポンチ用の果物を切ったりはしたらしく、後は煮込むだけとなると今度は手持ち無沙汰で騒いだりおふざけが始まったり。
ふぅ、料理しながらおチビのお守りは疲れる。
バンビときたら、「カレー、まだ? カレー、食べたいよぉ。」を50回くらい言ってた気がする。
気持ちはわかるが、いい加減にせい。
結局、食事のタイミングから参加した父兄や、講師・保健の先生、校長先生も加わって、総勢50名以上で賑やかに会食。
子ども達に大人気だったチキンカレー
事前に先生から「この日ばかりはおかわりも思いっきりさせてやりたいんですけど、ダメですか?」と打診があり、私の方針としても”特別なイベントの時はできる限りみんなと同じで”というのがあるので承諾した。
なので、バンビも4種類のカレーを堪能。(もちろん1回ずつの量は少ないけど。)
本人も至極満足気。
ほんとに見事に4種類 味も違って、それぞれ美味しくて、みんなでおしゃべりしながら何度もおかわりして食べるのは楽しかった。
午後は、教室に戻ってお別れ会。
贈る言葉
転校するバンビも送る言葉と花束をもらうところまでは良かったけど、満腹で眠くなってきたらしく、合奏(AKB48の「ヘビーローテー@ョン」)ではもうヘロヘロ。
ちなみにこれはみんな鍵盤ハーモニカで演奏、5・6年生は+ハンドベルも。思っていたよりすごく上手だった。
だけど、バンビ(ともう一人の1年生だけ)は鍵盤ハーモニカができないので、タンバリンで参加。それすら補助員の先生のサポート付きだったけど。
6年生の答辞が始まる頃には我慢も限界、机に伏せてウトウト。
まぁ、朝からずっと立って料理して、大勢の人の中にいて疲れもピークだったか?
無理やり起こされたバンビの答辞は 原稿を棒読みするだけで、それも練習何回もしたのに、自信がないのか蚊の鳴くような小さな声だった。
ま、そんなこんなでクラスとしては最後の大きな行事も無事?終了。
案の定バンビは夕方からベットに入って爆睡。夕飯は食べられず。
昼間おかわりしたカレーのカロリーはこれでチャラかな。(想定内だけど)
思えば このクラスでいろんな体験させてもらったね。
人に恵まれて、毎日楽しく過ごせて、たくさん刺激をもらってその分成長したよね。
1年前 支援級というかこのクラスを選択したことについて、”ほんとにこれでいいのか?”と不安でいっぱいだったけど、”これで良かった”と思えるように頑張ろうと思った。
今、心から”良かったよ!”と言えることが嬉しい。
”ありがとう”っていろんなことに、いろんな人に、そして神様に感謝したい。
このクラスで過ごすのも早いものであと2週間。
寂しいけど...どうか最後まで元気に楽しく過ごせますように。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
まずは恒例(なんだとか)全員でカレー作り。
子ども達は前日に近所のスーパーで分担して買い出し。(雪降って大変だったらしい。)
当日は朝から家庭科室で、お母さん達もお手伝いに参加してグループごとに違う種類のカレーを作る。
担任の先生が4人だから4グループで、チキン(甘口)、ビーフ(中辛)、ポーク(辛口)、シーフード(中辛かな?)の4種類。
で、バンビ達1・2年生グループは、チキン(甘口)=お子ちゃまカレーを作ることに。
バンビはとーっても楽しみにしていて、前の日から「ママ、ウキウキしちゃう?」とか言っていた。
ウキウキしているのはキミでしょーが。
「うれしみー。」っていうのは、”嬉しい+楽しみ”だよね?(笑)
私はバンビを送ってから一度帰宅して10時半くらいに参加したんだけど、その時にはお母さん達がもう10人以上来ていて既に煮込み段階に入っている様子。
でも、よく見たら1・2年生グループはまだ肉を炒めてる段階。
ただでさえオチビ達は戦力にはならず、手が掛かるばっかりなのに、お手伝いのママが1人も来ていない。やれやれ...。
それでも何とか、子ども達も先生に手伝ってもらいながら野菜の皮を剥いたりフルーツポンチ用の果物を切ったりはしたらしく、後は煮込むだけとなると今度は手持ち無沙汰で騒いだりおふざけが始まったり。
ふぅ、料理しながらおチビのお守りは疲れる。
バンビときたら、「カレー、まだ? カレー、食べたいよぉ。」を50回くらい言ってた気がする。
気持ちはわかるが、いい加減にせい。
結局、食事のタイミングから参加した父兄や、講師・保健の先生、校長先生も加わって、総勢50名以上で賑やかに会食。
子ども達に大人気だったチキンカレー
事前に先生から「この日ばかりはおかわりも思いっきりさせてやりたいんですけど、ダメですか?」と打診があり、私の方針としても”特別なイベントの時はできる限りみんなと同じで”というのがあるので承諾した。
なので、バンビも4種類のカレーを堪能。(もちろん1回ずつの量は少ないけど。)
本人も至極満足気。
ほんとに見事に4種類 味も違って、それぞれ美味しくて、みんなでおしゃべりしながら何度もおかわりして食べるのは楽しかった。
午後は、教室に戻ってお別れ会。
贈る言葉
転校するバンビも送る言葉と花束をもらうところまでは良かったけど、満腹で眠くなってきたらしく、合奏(AKB48の「ヘビーローテー@ョン」)ではもうヘロヘロ。
ちなみにこれはみんな鍵盤ハーモニカで演奏、5・6年生は+ハンドベルも。思っていたよりすごく上手だった。
だけど、バンビ(ともう一人の1年生だけ)は鍵盤ハーモニカができないので、タンバリンで参加。それすら補助員の先生のサポート付きだったけど。
6年生の答辞が始まる頃には我慢も限界、机に伏せてウトウト。
まぁ、朝からずっと立って料理して、大勢の人の中にいて疲れもピークだったか?
無理やり起こされたバンビの答辞は 原稿を棒読みするだけで、それも練習何回もしたのに、自信がないのか蚊の鳴くような小さな声だった。
ま、そんなこんなでクラスとしては最後の大きな行事も無事?終了。
案の定バンビは夕方からベットに入って爆睡。夕飯は食べられず。
昼間おかわりしたカレーのカロリーはこれでチャラかな。(想定内だけど)
思えば このクラスでいろんな体験させてもらったね。
人に恵まれて、毎日楽しく過ごせて、たくさん刺激をもらってその分成長したよね。
1年前 支援級というかこのクラスを選択したことについて、”ほんとにこれでいいのか?”と不安でいっぱいだったけど、”これで良かった”と思えるように頑張ろうと思った。
今、心から”良かったよ!”と言えることが嬉しい。
”ありがとう”っていろんなことに、いろんな人に、そして神様に感謝したい。
このクラスで過ごすのも早いものであと2週間。
寂しいけど...どうか最後まで元気に楽しく過ごせますように。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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