土曜日に学校公開があって、バンビの様子を見てきた。
1年生は4人いるのだけど、左端にバンビ、その隣りに同じ小学校出身の2年生。
中央に1年生が2人、右端にも1年生とうまくバラけさせれていた。
バンビの隣には補助の先生が座っていて、何かとフォローしていただいているカンジ。
バンビの後ろは、去年そうやってフォローしてもらっていた、バンビと同じちょっと手のかかる現2年生の子。
補助の先生は主にこの2人を見ているカンジ。
中央の1年生も、1人は普通級からだからあまり問題はなさそうで
もう1人は 先生が何かとチェック&声かけしてフォロー。
と、うまいカンジに配置されていた。
国語は漢字検定に向けた学習のようで、それぞれの能力にあったプリントをやっていたけど
バンビは1週間の疲れもあるのか 眼鏡を外して目を拭いたり、なんだかあんまり集中できてない様子。
社会は ”私達の住んでいる区について”というテーマなんだけど
区の紋章の意味はなんでしょう? とか、区の人口は何人で、東京23区で何番目でしょう? とか
きっとバンビにはちんぷんかんぷんだろうなぁ というカンジ。
まぁ、それはそれで仕方ない。
授業の内容そのものよりも、そうやってきちんとした規律の中でみんなと同じ行動をしていくことに意味がある と
私は思っているので...。
先生も 彼の良いところを見て、認めてくれているようで
連絡帳の記述を見ても
「着替えが速くなり、それが本人の自信になっているようです。」とか
「係りの仕事に意欲的に取り組んでいます。」とか
まぁ、まだ最初だからかもしれないけど 結果そのものより頑張っている過程を評価してくれていることを
本当にありがたく感じる。
うちの区の場合、中学では普通級はもう家庭訪問はないらしいのだけど
支援学級はちゃんと担任と主任の先生が自宅に来て30分くらい面談をする。
その時には クラスでの様子を細かに伝えてくれて
張り切って早く来すぎなこと、同級生のYクンとそりが合わない様子なこと 等私が気づいてない部分も話してくれた。
バンビは鉛筆を持ちやすいようにぷにゅグリップというのを小学生の時からずっと付けて使っているのだけど
でもそれがサイズが合ってないのかずれてしまい、それを合わせるのに時間がかかっている ということも初めて聞いた。
(なので、もうぷにゅグリップは使わないことにした。)
小学校の先生より余程丁寧に見てくれてるんじゃないか と思うくらい...。
授業中眠くなってしまう様子なのも、事前にサポートシートでPWSに睡眠障害傾向があることを伝えてあったので
”寝ちゃダメ”という言い方ではなく、起きるように促す声かけをしているという話を聞いて
とてもありがたく思った。
先生も ”1年生はとにかく学校と新しい生活に慣れること”をいちばんに考えて見守ってくれているようなので一安心。
まぁ、まだ始まったばっかりだけどね。
親としても 頑張っているバンビの様子をよく見て、身体的な疲れを取ってやることと、心を満たしてやることを心がけていこうと思ってます。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
1年生は4人いるのだけど、左端にバンビ、その隣りに同じ小学校出身の2年生。
中央に1年生が2人、右端にも1年生とうまくバラけさせれていた。
バンビの隣には補助の先生が座っていて、何かとフォローしていただいているカンジ。
バンビの後ろは、去年そうやってフォローしてもらっていた、バンビと同じちょっと手のかかる現2年生の子。
補助の先生は主にこの2人を見ているカンジ。
中央の1年生も、1人は普通級からだからあまり問題はなさそうで
もう1人は 先生が何かとチェック&声かけしてフォロー。
と、うまいカンジに配置されていた。
国語は漢字検定に向けた学習のようで、それぞれの能力にあったプリントをやっていたけど
バンビは1週間の疲れもあるのか 眼鏡を外して目を拭いたり、なんだかあんまり集中できてない様子。
社会は ”私達の住んでいる区について”というテーマなんだけど
区の紋章の意味はなんでしょう? とか、区の人口は何人で、東京23区で何番目でしょう? とか
きっとバンビにはちんぷんかんぷんだろうなぁ というカンジ。
まぁ、それはそれで仕方ない。
授業の内容そのものよりも、そうやってきちんとした規律の中でみんなと同じ行動をしていくことに意味がある と
私は思っているので...。
先生も 彼の良いところを見て、認めてくれているようで
連絡帳の記述を見ても
「着替えが速くなり、それが本人の自信になっているようです。」とか
「係りの仕事に意欲的に取り組んでいます。」とか
まぁ、まだ最初だからかもしれないけど 結果そのものより頑張っている過程を評価してくれていることを
本当にありがたく感じる。
うちの区の場合、中学では普通級はもう家庭訪問はないらしいのだけど
支援学級はちゃんと担任と主任の先生が自宅に来て30分くらい面談をする。
その時には クラスでの様子を細かに伝えてくれて
張り切って早く来すぎなこと、同級生のYクンとそりが合わない様子なこと 等私が気づいてない部分も話してくれた。
バンビは鉛筆を持ちやすいようにぷにゅグリップというのを小学生の時からずっと付けて使っているのだけど
でもそれがサイズが合ってないのかずれてしまい、それを合わせるのに時間がかかっている ということも初めて聞いた。
(なので、もうぷにゅグリップは使わないことにした。)
小学校の先生より余程丁寧に見てくれてるんじゃないか と思うくらい...。
授業中眠くなってしまう様子なのも、事前にサポートシートでPWSに睡眠障害傾向があることを伝えてあったので
”寝ちゃダメ”という言い方ではなく、起きるように促す声かけをしているという話を聞いて
とてもありがたく思った。
先生も ”1年生はとにかく学校と新しい生活に慣れること”をいちばんに考えて見守ってくれているようなので一安心。
まぁ、まだ始まったばっかりだけどね。
親としても 頑張っているバンビの様子をよく見て、身体的な疲れを取ってやることと、心を満たしてやることを心がけていこうと思ってます。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
いい感じのスタートで良かったね♪
新生活の様子を教えてもらえて、めっちゃ助かる!!
学校によって違うだろうけど、色んなこと準備できるしね。
にしても、家庭訪問とか、、、
家の散らかり度MAXだからヤバし。。
この時代でもあるのね~。
家にはあがらず玄関先で話して帰るとか
あがってもお茶には手をつけないとか聞くけど
家の中に上がったりしたのかな?
うちらが子供の頃は親がケーキとか準備して待ってた記憶あるけど、今はどうなんだろうね?
まぁ、同じ中学の支援級って言っても地域によって、というより学校によってぜんぜん違うみたいなので
こんなこともあるんだなー程度に参考にしてもらえればと思う。
家庭訪問もうちの学級ではやってる ってだけで、ないところもあるだろうね。
今回は上がって30分話して、最後にお茶飲んで帰ったよ。
茶菓子は出さないでくれって、プリントに書いてあった。
玄関先は小学校の時一度やったことあるけど、なんかぜんぜん落ち着いて話せなくて、私はイヤだな。
いまのところは先生が暖かい目で見守ってくれてるのがよくわかったし、親の姿勢も感じてもらえたと思うし
これからいい信頼関係を築いて、一緒に協力してバンビを育てていけたらなー と願ってる。
初めてコメントさせて頂きます。
昨年の9月産まれの長男が先月半ばにPWSと診断され、4月1日に竹の子の会に入会しました。
生後1ヶ月でPWS疑いであることを医師から告げられた後、何度も何度もsuzuさんのブログを拝見して色々なことを勉強させて頂いてます!
小さなプラダーっ子の親に対する暖かいメッセージから、実際に起こりうる様々な問題まで早い段階で読ませて頂き心構えができたこと、本当に感謝しています。
大先輩のブログにコメントさせて頂くのはとっても凝縮で、何度も書いては消し、、、を繰り返していたのですが、どうしてもお礼とご挨拶がしたいと思いまして。。
今後も引き続き拝見させて頂きます!
どうぞ宜しくお願い致します。
わかります、ブログにコメント書くのって最初は勇気いりますよね!
新しいママさんが仲間に加わってくれたこと、とても嬉しいです。
りんままさんはミルクとの戦いからは解放された頃でしょうか。
お子さんはどんどん反応も豊かになって、子育てが楽しく感じられるようになってくると思います。
大先輩だなんて...ただ年齢重ねてるだけですが、私が息子と共に歩んて来た道を記しておくことで後から歩いてくる方の何かの参考になれば と思っています。
(もちろん、道はそれぞれで見える景色も違うものだとは思いますが。)
また良かったらブログをのぞいてくださいね。
お子さんのことも聞かせていただけたら嬉しいです。
一緒に前を向いて歩いていきましょう。