バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

心臓の問題

2014年04月08日 | 日々の出来事
バンビは元々心室中核欠損症があって、心臓に小さな穴が開いている。
出産した病院でN医大病院を紹介され、しばらくそこに通っていたんだけど
あっちもこっちも通うのは大変なので、PWSでD医大病院に通うようになってからはそちらを引き上げた。

穴は小さく、位置的に自然に塞がることはないけど日常生活に支障はない ということで
たまーにD大で 心電図とかエコーとか撮ってもらってたんだけど
内分泌のN先生が退任されたのを機に、循環器の先生に一度診てもらうことになった。

そしたら...

恐らく穴は以前より少し小さくなっているんだろうけど、そのことで逆に圧力の関係から弁が引き込まれるようになり
可動域が小さくなって逆流を起こしている可能性がある... という診察だった。

いずれは人工弁に取り換える手術をしなくてはならなくなるかも って、言われてびっくり。
そ、そんなー。
いままでの認識の違いに かなりのショック...


でも、手術ってやっぱりそれなりにリスクがあるわけで(ましてや心臓だし)
だから そのリスクを上回るメリットが想定できなければ医者も無闇には勧めないんだよね。

で、今回のバンビの場合は 手術をした方がいいかどうか、するとしたらいつ頃がいいか
その辺がどうも微妙なカンジのようで...


どっちにしろD大では心臓の手術はできないので、別の病院でもう一度精密な検査を受けた方がいいでしょう
という話になり、紹介状をもらってきた。

いやー、それが心臓専門の病院なんだけど 同じ都内とはいえ、また遠い、遠い...
診察券増える、増える。
でもこればっかりは仕方ないけどね。


いずれしなければならない手術なら、早い方がいいような気もするし。
何しろバンビが大人になってから手術するんでは、付き添うこっちの体力に自信がない。
それに、プラダーウィリーという別の障害を持っているだけに
親のコントロール下にあるうちの方がいいかなとも思う。
でも、子どもの方がやっぱりリスクが高そうな気もするし、考え出すとぐるぐるキリがなくて...。

とりあえず予約は取ったけど、何だか気持ちが落ち着かないふわふわした時間を過ごすことになりそう。
やれやれ...。(涙)

メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
SARAママさん♪ (suzu)
2014-04-23 23:12:36
ありがと。
普段忘れてるんだけど、思い出すと考えちゃって凹む...。
来週検査に行ってくるわ。
返信する
Unknown (SARAママ)
2014-04-23 12:41:29
えええ~。。
びっくり。。。。
早くすっきりさせたいね!!?

返信する

コメントを投稿