新年は穏やかに と昨年を締めくくって、早1ケ月すぎ…
超遅ればせながら
今年もこの拙いブログにお付き合いいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
さてさて、思いとは裏腹に 今年も既に事件発生。
バンビの名誉もあるので またまた詳細は書けないけれど
本当に 波、また波… 嵐のようで。
大海に揺れる小舟のように 母は両手両足踏ん張ってこの波を越えていくのに必死。
ただ、そんな中で1つわかったこと。
地域に関わってもらって地域に生きることの大切さ。
今回バンビを助けてくれたのは 以前親子で通っていたスポーツジムの
バンビとそんなに年齢も変わらないトレーナーのお兄さんだった。
うちは バンビにきょうだいもいなし
親なきあとをどうする? ってことが最近頭から離れることはない。
親なきあと って、どうしてもお金の話がメインになりがちで
そりゃお金を遺していくことももちろん大事なんだけど
それより この子を助けてくれる、支えてくれる人を いかに増やしておくか。
助けてくれる っていっても、ずっと抱えてもらう ってことじゃなくて
困った時にできる範囲で関わってくれる
福祉とか警察とか医療とか、そういう公的などこかに繋がるきっかけを作ってくれる
ほんのちょっとの思いやり。
そういうものが得られるような下地作りを 親がしておくことが
とっても大切なように感じる。
私達がいなくなったあと、バンビは一人では生きていけないから
社会の中で支えてもらって生きていくしかない。
どう支えてもらうかを 親が考えて、手立てをある程度講じておくことが大事。
今の8050問題とかもそうだけど
社会の中で孤立してしまうと、誰からも手も差し伸べられなくなる。
親が動けるうちに動く。
私の今年の(まぁ今年だけでは終わらないだろうけど)目標はそれかな。
そりゃ心穏やかに過ごしたいけど
どんな波が来ても乗り越えていけるように
いろんな人の力を借りながら、バンビを守って生きていく。
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