バンビが1年生の時から個別療育に通っている事業所が、児童通所サービス、つまり児童向けのデイサービス(放課後等デイサービス)を始めることになり
今月から利用させてもらうことにした。
デイサービスって、お年寄りがよく利用しているイメージあるけど、児童の場合も大体同じで
送迎有りで、デイサービスセンターで何時間かを過ごすわけ。
学童保育と同じようなものに思えるけど、違うのは利用できるのが18歳までということ。
子どもは 家庭とも学校とも違う集団の中でいろんな体験をすることで経験値が上がるし
親にとっては レスパイトになる。
児童通所サービスも、移動支援サービスと同様にまず役所に行って受給証を発行してもらう必要がある。
それをもらってから、自分で事業所と契約を交わしサービスを利用する。
利用できる時間や費用は、子どもの年齢や事業所・自治体によっても異なる。
バンビの場合、いまのところ月最大10時間の利用で、自己負担はナシ。
(同じ事業所でも隣の区の人は1割(1回7~800円くらい)負担らしい。)
そのデイセンターは、スペース的には明るいし、広くて悪くはないカンジ。
1日に10人の、年齢も学校も違う(支援級の子も支援学校の子もいる)子達が
それぞれ宿題をして過ごしたり、時には一緒にリトミックみたいなことをしたりしているようで
バンビも既に2回程通ったけど、まぁ楽しく過ごしているようだ。
ただ、如何せん 素人っぽさがありありで(所長も元支援学校の教師だったらしいし)
立ち上げ当初だから無理ないとしても ドタバタ感が否めない。
おやつ有りって聞いてたのに、実際始まったらナシだったりとか
帰宅の時間が一定しないとか 手探り状態の様子。
まぁ、個別療育でお世話になっている事業所でもあるし
長い目で見守ろうとは思っているけど...。
児童でも高齢者でも、こういう福祉サービスを提供する事業所って、ほんとピンキリなんだよね。
金儲け主義のところもあるし
熱意はあるんだけど、うまく機能してない みたいな所も。
サービスの提供の仕方もそれぞれで
1つの部屋で肢体不自由な子が寝っ転がってるそばを、多動な子が走り回ってるのに放置 なんてこともあるらしい。
だから自分の目でよく善し悪しを見極める必要があるよね。
最初はよくわからないけど、何事も経験を重ねていくことで見えてくるようになるかもしれない。
私自身は、バンビが18歳になったら(高等部を卒業したら)就労して自立してほしい と思っている。
経済的自立は難しいかもしれないけど、生活は自立してほしい。
できればグループホームに入って、週末だけ自宅に帰ってきて
仕事も頑張って、自分のお小遣いくらい自分で稼いで、余暇を楽しんでほしい。
そういう人生が送れるように 願っている。
だから、そのためにできることは 今からできるだけ準備をしておきたい。
公共の福祉サービスを利用することもその1つ。
一生涯他人の支援を受けて過ごすことになるわけだから、他人の支援が受けやすい子に育てたい。
長い長い時間をかけて、そのための訓練を積んでいるだよね。
ただ、私がレスパイトで楽したいから ではないわけで。
育成会の資料なんかには、少なくとも中学生になったら そういうサービスを利用して訓練を積んでおくと良い って書いてあるけど
私はもうちょっと早くからでいいんじゃないか と思う。
福祉サービスは利用できるものはどんどん利用するべきなんじゃないかな。
向こうから”こんなのありますよー”って言ってくれることは滅多にないので
自分で調べてgetしないとね。
そういうのって親同士の口コミが大きな情報源だったりするので、日頃から人脈も築いておいた方がよいし
アンテナ張っておくべき と、私は思う。私は ね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
今月から利用させてもらうことにした。
デイサービスって、お年寄りがよく利用しているイメージあるけど、児童の場合も大体同じで
送迎有りで、デイサービスセンターで何時間かを過ごすわけ。
学童保育と同じようなものに思えるけど、違うのは利用できるのが18歳までということ。
子どもは 家庭とも学校とも違う集団の中でいろんな体験をすることで経験値が上がるし
親にとっては レスパイトになる。
児童通所サービスも、移動支援サービスと同様にまず役所に行って受給証を発行してもらう必要がある。
それをもらってから、自分で事業所と契約を交わしサービスを利用する。
利用できる時間や費用は、子どもの年齢や事業所・自治体によっても異なる。
バンビの場合、いまのところ月最大10時間の利用で、自己負担はナシ。
(同じ事業所でも隣の区の人は1割(1回7~800円くらい)負担らしい。)
そのデイセンターは、スペース的には明るいし、広くて悪くはないカンジ。
1日に10人の、年齢も学校も違う(支援級の子も支援学校の子もいる)子達が
それぞれ宿題をして過ごしたり、時には一緒にリトミックみたいなことをしたりしているようで
バンビも既に2回程通ったけど、まぁ楽しく過ごしているようだ。
ただ、如何せん 素人っぽさがありありで(所長も元支援学校の教師だったらしいし)
立ち上げ当初だから無理ないとしても ドタバタ感が否めない。
おやつ有りって聞いてたのに、実際始まったらナシだったりとか
帰宅の時間が一定しないとか 手探り状態の様子。
まぁ、個別療育でお世話になっている事業所でもあるし
長い目で見守ろうとは思っているけど...。
児童でも高齢者でも、こういう福祉サービスを提供する事業所って、ほんとピンキリなんだよね。
金儲け主義のところもあるし
熱意はあるんだけど、うまく機能してない みたいな所も。
サービスの提供の仕方もそれぞれで
1つの部屋で肢体不自由な子が寝っ転がってるそばを、多動な子が走り回ってるのに放置 なんてこともあるらしい。
だから自分の目でよく善し悪しを見極める必要があるよね。
最初はよくわからないけど、何事も経験を重ねていくことで見えてくるようになるかもしれない。
私自身は、バンビが18歳になったら(高等部を卒業したら)就労して自立してほしい と思っている。
経済的自立は難しいかもしれないけど、生活は自立してほしい。
できればグループホームに入って、週末だけ自宅に帰ってきて
仕事も頑張って、自分のお小遣いくらい自分で稼いで、余暇を楽しんでほしい。
そういう人生が送れるように 願っている。
だから、そのためにできることは 今からできるだけ準備をしておきたい。
公共の福祉サービスを利用することもその1つ。
一生涯他人の支援を受けて過ごすことになるわけだから、他人の支援が受けやすい子に育てたい。
長い長い時間をかけて、そのための訓練を積んでいるだよね。
ただ、私がレスパイトで楽したいから ではないわけで。
育成会の資料なんかには、少なくとも中学生になったら そういうサービスを利用して訓練を積んでおくと良い って書いてあるけど
私はもうちょっと早くからでいいんじゃないか と思う。
福祉サービスは利用できるものはどんどん利用するべきなんじゃないかな。
向こうから”こんなのありますよー”って言ってくれることは滅多にないので
自分で調べてgetしないとね。
そういうのって親同士の口コミが大きな情報源だったりするので、日頃から人脈も築いておいた方がよいし
アンテナ張っておくべき と、私は思う。私は ね。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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