知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

記憶がよみがえってきたかな?

2025年01月28日 | 英語
 
Ruth Galloway シリーズの2作目を読んだら、1作目をほとんど忘れていて、よし3作目は間を開けずにと一気に読みました。
でも1作目の忘れっぷりがあまりにもひどいのが気になって、気になって、結局また1作目を読み直しました。

最近の記憶喪失ぶりは半端じゃない。

シリーズこの後5作目から8作目も1ドル本になっていたので、買ってあるんだけど、

 
シリーズ4作目だけ安くなってない。

しばらく他の本を読んで安くなるのを待つか、飛ばして次へ行くか。


 
登場人物に愛着が出てきたところで、この無料の短編を読むというのもいいかも。

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ちょっとお値段高めのクリスティ

2025年01月24日 | アガサ・クリスティ
 
そろそろクリスティ読まないとなあという気分になってきたので、トミーとタッペンスシリーズの"N or M?"にしてみました。
前回読んでからちょうど10年たっているので、程よく忘れていると思います。

"The Secret Adversary" で最初に登場した二人は冒険好きの若者でしたが、この作品ではトミーはすっかり年を取って自分にできる仕事なんてあるのかと嘆いています。
でもこの時二人はまだ40代の半ばなんですけどね。
ちょっと昔の本を読んでいると、年齢の感覚が20歳くらいはずれているなと感じます。

クリスティのKindle本はだいだい600円前後なんですが、この"N or M?" は1,340円。"Postern of Fate" は1,460円。
なぜかトミーとタッペンスシリーズは高い。




 
またカラフルな表紙に惹かれて無料のコージーミステリーをクリック。





 
これは表紙ではなくコメントに惹かれて。

離婚して故郷に戻った主人公が家業を引き継ぐ、というストーリーは「コージーミステリーの典型的なパターン」だけど、その後の展開が意外らしい。

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あっ、最後にもう一つ

2025年01月19日 | 英語
 
シリーズものは登場人物に馴染んでくると、ぐっと面白くなりますね。

今回もイギリス英語色々メモしました。

It's perishing here.   

perishing  ひどく寒い

She only likes poncy coffee in tiny cups.

poncy は気取った。

カプチーノやラテのようなコーヒーをインスタント・コーヒーと比較して使っていました。

They pass some teenagers sledging down a hill on bin liners

雪の上を"bin liner" でそり滑りをしているという描写、これは何だ?と思ったらこれでした。



bin はイギリス英語でゴミ箱だから、ごみ箱にセットするビニール袋。
アメリカ英語なら、garbage bag とかtrash bag。
これをそり代わりにして滑っていたのか。


But, at the door, Nelson has a Columboesque last thought.

最後はイギリス英語ではないんですが、面白かったので書いておきます。

ネルソンが色々質問をした後、その関係者の家を出ようとしたとき、あっと思い出したように最後の質問をするというシーン。

Columboesque は「コロンボのような、コロンボ風の」

コロンボ刑事のおなじみの去り際のあのせりふ、
「あっ、最後にもう一つ、、、」
みたいな感じだったんでしょうね。





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シリーズ物、登場人物ちゃんと覚えてる?

2025年01月14日 | 英語
 
Dr. Ruth Galloway シリーズ3作目。

シリーズ2作目の"The Janus Stone" を読み始めた時に、去年読んだ1作目の内容をほとんど忘れていたので、3作目は間を開けず続けて読むことにしました。

最初のシーンに登場したのが、2作目の登場人物のうちの二人でした。
さすがに、覚えてました。

It was attractive without being twee, strong without being hard.

これは"Kate" という名前の印象について言っているところ。

"twee" は「気取った、感傷的な」という意味。
イギリスっぽい。

確かにKate という名前から浮かぶのは、は気取りがなくて、自分をしっかりもってそうな女性かも。←あくまでも個人的な印象


今年はKindleの積読本、特に無料だ!とどんどんクリックした本を少し整理しようかな。
特に多いのがコージーミステリー。

とか言いながら、

 
数日前にも表紙に惹かれてまたクリックしてしまった。
Kindle limited 対象のシリーズ本は、1作目だけ無料になることがよくあるので、ついついクリックしちゃうんですよねえ。

ブログのテンプレートは雪景色だけど、気分は南の島。
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今年も図書館へ

2025年01月09日 | 韓国語
出不精の私が出かける数少ない場所の一つが図書館。
今年もお世話になります。

今年最初に借りたのはこの3冊。




俳句を始めた友人の影響で、こういう本も気になるようになりました。
絶滅寸前危惧の季語なので、例句も見つからないことも多いようで、そんな時は夏井先生の句が掲載されています。

何よりありがたいのがこれ。



「大活字体シリーズ」

これなら夜でも読める。



もう1冊は韓国語関連の本。

 
最後まで読み終わらないうちに返却日が来てしまうので、借りるのはこれで3度目くらい。

書店で韓国語関連の本を探してみると、ほぼ8割くらいは「初めての韓国語」「1週間で基礎がわかる」みたいなタイトルの、これからハングル文字を覚えようという超初心者向けの本。
残りの2割は「ハングル検定」か「TOPIK」という韓国語検定用のテキスト。

私のような「初級から何とか中級へ行きたい!」という人向けの本は売ってないんですよね。
つまり、それだけそういう人がいないってことなんでしょう。

でも今年も続けるぞ。
語学は継続。
そしてきっと今年こそ中級。


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シリーズ2作目安くなるとクリックしたくなる

2025年01月06日 | 英語
検視官シリーズの2作目をクリックしたら、今度はDr. Ruth Galloway シリーズ2作目が1ドル本。

 
2作目以降も何冊か1ドル本になっています。




 
スティーブン・キングと同じく、老後の楽しみにとBrandon Sanderson の作品も安くなっていたらストックしてます。

いつ読むんでしょうねー。



しばらくはこれです。

 
Too old to be groundkeeper by half, I guessed.

"too by half" は何かの程度がすごいという意味。
「いやになるほど~だ」、とか「あまりにも~だ」みたいに使われるようです。

クリスティはもちろん、最近の本からもメモしているので、割と普通に使われる表現なのかなと思います。
そういう意味なんだというのはわかっても、何となく不思議な表現。





 
今日は「Shogun」のニュースでもちきり。
原作1ドル本になっています。
みーはーばっちもんがら、これも読みたくなる。
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年の初めはホームズかクリスティか

2025年01月04日 | アガサ・クリスティ
正月そうそうクリスティの"After the Funeral"が無料になってる!

 
と喜んだら、残念なことに文字化けしてます。
アポストロフィが全部化けているので、変なところは「’」だと思って読めば読めないことはないです。
とりあえず、無料なのでダメ元で試してみてください。

この作品の一番の魅力は、ほら、あれですよ。
うーん、言いたいけど、ネタバレになるから言えない。




 
今年1冊目の1ドル本のダウンロードです。

'Part Sherlock Holmes murder mystery, part Through the Looking-Glass, The Tainted Cup is one of the wildest, most original stories' 

なんていうコメントを読んだらねえ、クリックしちゃいますよ。



 
Kay Scarpettaシリーズの第2作。

シリーズも長くなってくるとファンの意見も分かれてくるようですが、2作目は安心して読めそう。

今年も1ドル本、どんどんダウンロードして、どんどん「積読」増やすんだろうな。
でもこれがほぼ引きこもりの一番の楽しみだから。



去年の今頃はこれを読んでました。

 
今年もまた読みたくなりました。
そんな本ってあるんですよね。


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