Tell No One: A Novel Dell このアイテムの詳細を見る |
えー、どうなる、どうなる!
続きが読みたくて、仕事休んでしまおうかと思いましたよ。
でもちゃんと帰ってから読みました。
これは一度読み始めたら止まりません。英語も文章が短めで、難しい単語や表現もほとんどなくて、「何かぐんぐん読めてる、急にリーディング力アップしちゃった?」と錯覚しそう。
こういう勢いに乗った時に、一度挫折した本をもう一度開いてみたら意外に読めたりしない?しないか。
"The Lincoln Lawyer"も映画化したら面白そうと、もんがらプロデューサーはキャスティングに悩みましたが、"Tell No One"はもうしょっぱなから絶対映像化したら面白いと確信しました。
もしかしたらもう既に映画化されていたりして?とIMDbを調べたら、やっぱりありました。そりゃあそうですよね。
作者はアメリカ人ですが、映画はフランス製でした。 ハリウッドが映画化しないのがとても不思議。
もんがらプロデューサー、また勝手にキャスティングします。
こんなに読みやすいなら、ハーラン・コーベン他の本も読んでみようかな。