出不精の私が出かける数少ない場所の一つが図書館。
今年もお世話になります。
今年最初に借りたのはこの3冊。
俳句を始めた友人の影響で、こういう本も気になるようになりました。
絶滅寸前危惧の季語なので、例句も見つからないことも多いようで、そんな時は夏井先生の句が掲載されています。
何よりありがたいのがこれ。
「大活字体シリーズ」
これなら夜でも読める。
もう1冊は韓国語関連の本。
最後まで読み終わらないうちに返却日が来てしまうので、借りるのはこれで3度目くらい。
書店で韓国語関連の本を探してみると、ほぼ8割くらいは「初めての韓国語」「1週間で基礎がわかる」みたいなタイトルの、これからハングル文字を覚えようという超初心者向けの本。
残りの2割は「ハングル検定」か「TOPIK」という韓国語検定用のテキスト。
私のような「初級から何とか中級へ行きたい!」という人向けの本は売ってないんですよね。
つまり、それだけそういう人がいないってことなんでしょう。
でも今年も続けるぞ。
語学は継続。
そしてきっと今年こそ中級。
夏井先生の添削がまたよくて本も買おうかと思ったり。短歌のほうも近年人気だそうで、俵万智さんの「サラダ記念日」が大ヒットしたのを覚えていますし短歌のほうが気軽に作れそうですが季語を含めたより短い俳句に惹かれます。ご友人が始められたのですね。いいご趣味(^^)
語源図鑑って韓国語もあるんですね!
英語版はけっこう新聞広告も出てヒットしたようですね。