冗談なので反論はお断りです~
電波の周波数帯域は公共の財産。
SSBとCWの占有幅がこれほど違うとは、というのは感じていただけたでしょうか。
そう、3.5MHzなんて、ほんの数組しか交信出来ないバンドなんです。
だとしたら、幅をとる電波ほど資格を難しくして幅の狭い電波から入門してもらうのがいい。
バイクの排気量、車の車体の大きさと同じような考え方。
現実は、パワーこそ制限されているとはいえ、一番幅をとるガタイのでかいFMからスタートしている。
最初はCWからでしょう。FT8ならなおいい。
その経験を積んでからSSB、SSBの経験を積んで、やっとFMに出れるようになる、という制度。
出力は資格別のままでいいけど、
モードは経験値で許していくのがいいと思う。
CW1000交信でSSB、SSB1000交信でFM。
交信の証明は紙のQSLカードを集めることで証明しなければいけない。
短波の経験がそれぞれ500交信ない人はV,Uはダメ。
カードを総通に持参して、確認を受けて始めて限定解除となる。
これでカード交換が嫌でも盛んになり、みんなJARLに入って存続も安泰に?。
そして、4アマでもCWやっていいことにして欲しい。今や国際的にCWは無線従事者の必須技術では無くなり、難しいから資格が必要、と言う話は無いわけで、逆に(V、Uで)開放して、たくさん経験してもらって、その方が出来る人が増えると思う。
この経験は無線が生涯の趣味となる貴重な経験を与えてくれることでしょう。
FM機しか持っていない人、特にハンディ機しか持っていない人で長続きしている人は本当に少ない。
未来の無線界のためにいいじゃないでしょうか。
戯言でした。