カンボジア料理、福岡で食べられます。
今回、カンボジア行きのきっかけは、このお店、福岡県庁前にある「シェムリアップ」。ランチタイムは、県庁マンで賑わいます。
明るくて働き者の店主のスロスさんは、カンボジアご出身で、日本で家庭を持って暮らしておられます。
福岡に留学中のカンボジア人の学生さんの相談相手になることもあります。
「私は、14歳の時から屋台でお料理してました。
お母さんが亡くなったから。
だから、私は、学校に行けませんでした。」
カンボジアでは、医療が充実しておらず、日本で助かる様な病気や怪我でも命を落とす人が多いそうで、そのため孤児も多いです。
「プノンペンに行くなら、
お寺で勉強している子どもたちの所に連れて行きたい。
文房具がないから、ノートと鉛筆を持って行ってください。」
スロスさんは、福岡市に構えたこのお店で、
長年(日本で言えば、中学生から)プノンペンの屋台で働いて磨いたカンボジア家庭料理の腕を振るいます。
いただいたランチは、写真のAセット600円。
・米粉のうどん(クィーテオ)
・牛肉のオイスターソース炒め
(カンボジアで採れたての黒こしょうがスパイス)
他にグリーンカレー600円、カンボジアコーヒー200円もあります。
今回、カンボジア行きのきっかけは、このお店、福岡県庁前にある「シェムリアップ」。ランチタイムは、県庁マンで賑わいます。
明るくて働き者の店主のスロスさんは、カンボジアご出身で、日本で家庭を持って暮らしておられます。
福岡に留学中のカンボジア人の学生さんの相談相手になることもあります。
「私は、14歳の時から屋台でお料理してました。
お母さんが亡くなったから。
だから、私は、学校に行けませんでした。」
カンボジアでは、医療が充実しておらず、日本で助かる様な病気や怪我でも命を落とす人が多いそうで、そのため孤児も多いです。
「プノンペンに行くなら、
お寺で勉強している子どもたちの所に連れて行きたい。
文房具がないから、ノートと鉛筆を持って行ってください。」
スロスさんは、福岡市に構えたこのお店で、
長年(日本で言えば、中学生から)プノンペンの屋台で働いて磨いたカンボジア家庭料理の腕を振るいます。
いただいたランチは、写真のAセット600円。
・米粉のうどん(クィーテオ)
・牛肉のオイスターソース炒め
(カンボジアで採れたての黒こしょうがスパイス)
他にグリーンカレー600円、カンボジアコーヒー200円もあります。