ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

《周りが幸せじゃないと、私は幸せを感じちゃいけない》

2016年04月28日 | こころの子育て
《周りが幸せじゃないと、私は幸せを感じちゃいけない》

・不幸でないけど、幸せじゃない

・何のために生きているのか、分からない

「幸せ」というのは、考えて分かるものではなく、感じるもの。

例えば、先進国で、食べ物にも着るものにも、住む所にも不自由してないから
「幸せと思わなきゃ」

と、私たちは頭で納得しようとしても、案外「幸せ」だとは思えないものです。

小さい頃に、お母さんが不幸そうにしていると、
私たちは「自分も幸せと思っちゃいけない」と思うかもしれません。


お母さんが幸せそうにしていたら、子どもは、それだけで幸せを感じるもの。

子どもが幼稚園に行ってる間に、
スイーツとお茶でちょっとゆっくりする
なんて、大事なこと。







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