ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

余震が続いて怖い…心のケア

2016年04月16日 | こころの子育て
写真は、博多駅前の植え込みのツツジの花。2016年4月17日日曜日に博多駅前のカウンセリングルームで予定しています
ワークショップは、予定通り開催します。

16日に日付が変わった直後一時半ごろに
福岡でも震度5~4の余震?にしては
すごく揺れました。

ひょっとしてこれが、本震?と思うほど
九州では、珍しく揺れました。

熊本の方は、今回の夜中の揺れで、
食器棚が倒れて、食器などが散乱して
避難所に避難した方もいらっしゃいます。

何よりも、スマホの地震警報で目が覚めて、突然の大きな音に驚き、
その後も何度か地震警報で眠れませんでした。

関東の方々は、慣れていると言われていました。

それにしても、九州では、ここ数十年
これほど余震を頻繁に経験したことがなく
「心のケア」が大事になってきますね。

不安が大きくなった時、
ビックリした時、
恐怖を感じた時、

「守られている」

と感じられることが大切です。

特に、小さい子どもが「守られている」と感じるためには、

・一緒に居てあげること

・抱きしめること

・優しく、軽くタッチすること

・目を合わせること

・互いにほほえみあい、笑顔には必ず応えること

・興味を持って話しかけること


家族、近所の人、知人にも、実行したいものです。

今日は、一日「親育ち」について勉強しています。








コメント (1)
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