山ちゃん、コメントありがとうございます。
あなたは、勇気があります。
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(中略)
組織の中で、パワハラを問題視すること自体が問題と捉えられます。
加える側は言います「彼(彼女)の成長の為に」「相手を思って厳しくしている」「それがだめ(パワハラ)ならどうすればいいのか」と。
指導の方法として、そのやり方しか知らず。
社会の中で「こころの事」を広める事は、こんな当たり前を当たり前じゃない世の中にするためかもしれません。
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パワハラ、セクハラ、DV、虐待、いじめ、放置虐待…
虐待で亡くなってしまった幼い女の子は
周りの大人たちは、虐待されていることを知っていたのに、何故、守れなかったのか…
政治家にセクハラにあっていると相談した会社も取り合ってくれなかったとか…
いじめを見て見ぬ振りをして、守らない大人がいたりとか…
私たちは、泣き寝入りすることを教えてしまっているのではないか?
もしくは、自分がそうされたから、そのやり方しか知らないのか?
あるいは、自分がそうされて、辛かったから、その辛さを人に伝えてしまうのか?
虐待された人が、子どもを虐待しないようにすることは、
相当大変で、勇気のいることです。
いじめられている子ども、虐待されている子どもを守ることは、相当大変で、勇気のいることです。
怖いから、保身に走る。
勇気がないから、見て見ぬふりをする。
そんな大人は、いやだ。
大切な人の笑顔のために何ができるか、一歩ずつ一歩ずつ
カウンセラーの仲間たちと共に
コツコツ、人にとって何が大事か?
傷を癒す方法は?
こころのことを広めていく。
写真は、福岡市東区 筥崎宮の紫陽花。