今朝の神戸新聞「正平調」欄に、柳田國男と『故郷七十年』の話が。
柳田と宮崎翁のことは何度も書いたので今日は触れない。
文中の「いま辻川を歩くと機械仕掛けのリアルな河童や天狗が出迎えてくれる。著書「妖怪談義」にちなんだ町おこしが人気だが、それ以上に往時の街並みが醸す雰囲気に引き込まれる」が気になる。
あのグロテスクな仕掛けを柳田や宮崎翁が見たらどんな感想を漏らすだろうか?
決してもろ手を挙げての賛成はなさるまい。
ちなみに宮崎翁の著作『柳田國男アルバム 原郷』(版権を寄贈)には往時の辻川の写真がいっぱい載っていて、それは涙が出るほど懐かしい光景だ。
すべて宮崎翁が撮影した貴重な写真である。
柳田と宮崎翁のことは何度も書いたので今日は触れない。
文中の「いま辻川を歩くと機械仕掛けのリアルな河童や天狗が出迎えてくれる。著書「妖怪談義」にちなんだ町おこしが人気だが、それ以上に往時の街並みが醸す雰囲気に引き込まれる」が気になる。
あのグロテスクな仕掛けを柳田や宮崎翁が見たらどんな感想を漏らすだろうか?
決してもろ手を挙げての賛成はなさるまい。
ちなみに宮崎翁の著作『柳田國男アルバム 原郷』(版権を寄贈)には往時の辻川の写真がいっぱい載っていて、それは涙が出るほど懐かしい光景だ。
すべて宮崎翁が撮影した貴重な写真である。