先日お亡くなりになった俳優、高倉健さんが『旅の途中で』という本の中で「運動靴と赤い金魚」というイラン映画を「とても凄い映画だと思いました」と推奨しておられるという話を聞いて、早速ネットを調べると、その本は七千いくらというような高額になっていて、図書館に予約したのですが、これは文庫本でしたが予約順番が6人目でした。
そのことをこのブログに書いたら、娘婿からメールが入って「その本、持ってます」と。予約を解消して、昨日お借りしてきました。
大版の立派な本です。
今読んでいますが、わたしがこれまで抱いていた高倉健さんへのイメージがすっかり変わりました。改めて素晴らしい人です。
そしてこの本、作りもいい。
こうして広げて、パタンと閉じてしまわない。
最近の本は、何かで押さえなくてはこうはなりません。
形、内容ともにいい本です。
そのことをこのブログに書いたら、娘婿からメールが入って「その本、持ってます」と。予約を解消して、昨日お借りしてきました。
大版の立派な本です。
今読んでいますが、わたしがこれまで抱いていた高倉健さんへのイメージがすっかり変わりました。改めて素晴らしい人です。
そしてこの本、作りもいい。
こうして広げて、パタンと閉じてしまわない。
最近の本は、何かで押さえなくてはこうはなりません。
形、内容ともにいい本です。
本の開き具合!これが上質だと知りませんでした!
そういえば最近の本でこんなのがありました。
出来が悪い?のかと思っていました。
学ばせていただきました。
それにしても高倉健氏の貴重なご本ステキですね。(*^_^*)
そうなんです。こうして開いてそのままになる本が作りがいいわけで。昔は多くの本がこうでしたが、今はあまり見ません。
この本、内容も良かったです。大いに勉強になりました。