人間の記憶というのは不思議なものだと、今朝実感しました。
この写真は多分昭和23年ぐらいだと思うのです。
写っている人の名前ですが、大人の人は桜井さんと覚えています。
わたしの隣に写っている女の子の名は、ずっと思い出せませんでした。
だからもう、わたしの脳の中からは消え去ってしまっていて、二度と思い出せないものと思っていました。それが今朝、フッと思い出したのです。
隣に住んでいた朝日さんというお家の「みち子ちゃん」でした。朝日さんはこのあとすぐにどこかへ引越して行かれました。
別に重要でもなんでもない、ほかに何の思い出もない女の子の名前を何十年ぶりに、フッと思い出したのです。脳の仕組みはどうなっているのでしょうか?
因みに、この写真の場所は今「喫茶・輪」です。背景にお地蔵さんの塀が見えます。
この写真は多分昭和23年ぐらいだと思うのです。
写っている人の名前ですが、大人の人は桜井さんと覚えています。
わたしの隣に写っている女の子の名は、ずっと思い出せませんでした。
だからもう、わたしの脳の中からは消え去ってしまっていて、二度と思い出せないものと思っていました。それが今朝、フッと思い出したのです。
隣に住んでいた朝日さんというお家の「みち子ちゃん」でした。朝日さんはこのあとすぐにどこかへ引越して行かれました。
別に重要でもなんでもない、ほかに何の思い出もない女の子の名前を何十年ぶりに、フッと思い出したのです。脳の仕組みはどうなっているのでしょうか?
因みに、この写真の場所は今「喫茶・輪」です。背景にお地蔵さんの塀が見えます。
CD、作成してあります。いつでもどうぞ。しかし、あまりいいものはありません。