前に読んだ詩集『雷がなっている』(朝倉裕子著・編集工房ノア刊)を再読している。
その巻頭詩に「おっ」と思う。
なぜかというと、
この詩に似てるから。 拙詩集『恒子抄』の巻頭詩「一日の始まり」。
ところが、その間にある詩篇に漂っている雰囲気は全く違う。
一冊の詩集とはおもしろいものだ。
それぞれに人生があるともいえる。
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。