喫茶 輪

コーヒーカップの耳

震災の短歌、詩

2024-01-28 08:45:36 | 安水稔和先生
今朝の神戸新聞「正平調」です。拝借お許しを。


震災に関連した話が書かれている。

歌人の竹山比呂さんの短歌。
《居合はせし居合はせざりしことつひに天運にして居合はせし人よ》

詩人の安水稔和氏の詩。
《これはいつかあったこと。
これはいつかあること。
だからよく記憶すること。
だから繰り返し記憶すること。
このさき
わたしたちが生きのびるために。》


安水氏はわたしの詩の先生だった人。一昨年夏、わたしの誕生日8月16日にお亡くなりになったのだった。


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