気の毒に今年も送ってきてくださった。東京のけやき書店さんから。
立派な目録です。約360ページ。
そしてカラーページが美しい。17ページもあります。
まど・みちおさんの色紙が27500円。永井龍男の書簡が11000円。
わたし、むかし、まどさんからていねいなハガキをいただいています。そして、永井の葉書も所持していて、これに関するエッセイを最近書きました。1月号某誌に載ります。
今回最も高額だったのは開高健草稿(8枚)が220000円でした。
他に気になったのは田中冬二の詩集『故国の歌』、110000円。
田中冬二の書簡もわたし持っていて、それに関するエッセイを今年すでに書きました。
ほかにも興味深いものがたくさん。
楽しませてもらえます。
日本文学史秘話満載の本。『触媒のうた』
立派な目録です。約360ページ。
そしてカラーページが美しい。17ページもあります。
まど・みちおさんの色紙が27500円。永井龍男の書簡が11000円。
わたし、むかし、まどさんからていねいなハガキをいただいています。そして、永井の葉書も所持していて、これに関するエッセイを最近書きました。1月号某誌に載ります。
今回最も高額だったのは開高健草稿(8枚)が220000円でした。
他に気になったのは田中冬二の詩集『故国の歌』、110000円。
田中冬二の書簡もわたし持っていて、それに関するエッセイを今年すでに書きました。
ほかにも興味深いものがたくさん。
楽しませてもらえます。
日本文学史秘話満載の本。『触媒のうた』