今朝の神戸新聞。記事拝借お許しを。
この会場へわたしも行ってました。
そして、「木津川計さん、最後の一人語り劇場」と題してブログを書きました。
新聞記事は、田中真治記者が書いておられます。
わたしがブログで書き漏らした大事なところを紹介します。
《舞台では物語の再現後、ファシズムへの抵抗運動を描くイタリア映画「ロベレ将軍」(59年)と比較し、政治学者丸山真男さんの指摘した「不作為の責任」の問題を紹介。何もしないことで戦争への道を選び取ってしまう事態は「遠い過去のことでも、外国のことでもない」と語り掛け、約350人の観客からは拍手が送られた。》
木津川計さん、お疲れさまでした。
『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
この会場へわたしも行ってました。
そして、「木津川計さん、最後の一人語り劇場」と題してブログを書きました。
新聞記事は、田中真治記者が書いておられます。
わたしがブログで書き漏らした大事なところを紹介します。
《舞台では物語の再現後、ファシズムへの抵抗運動を描くイタリア映画「ロベレ将軍」(59年)と比較し、政治学者丸山真男さんの指摘した「不作為の責任」の問題を紹介。何もしないことで戦争への道を選び取ってしまう事態は「遠い過去のことでも、外国のことでもない」と語り掛け、約350人の観客からは拍手が送られた。》
木津川計さん、お疲れさまでした。
『コーヒーカップの耳』おもしろうて、やがて哀しき喫茶店。
12日の新聞を引っ張り出して読みました。
「何もしないことで戦争への道を選び取ってしまう」 今がそうなのかと思うと、そんな未来について自分に引き寄せて考えることがあったかと寒々しくなりました。
「私は貝になりたい」 ウクライナ侵攻や、他の地域でも戦いが続いていることを忘れないようにしたいと思います。
ありがとうございました。
お読み頂きありがとうございます。
反戦への表現は、人それぞれいろんな方法があると思いますね。ラジカルばかりが正しいとは思わないのです。そんなことも木津川さんは話されたように私には思えました。