喫茶 輪

コーヒーカップの耳

東三(とうさん)公園の花たち

2019-04-08 12:43:15 | 日記
かかりつけのクリニックへ行ってきました。
二週間前の胃の内視鏡検査の結果を聞きに。
その時に「まず大丈夫でしょう」と言われていました。
今日、「胃は多少の炎症がありますが問題なし。ただ食道にちょっと疑問があったので精査した結果、これもガンではありませんでした」
とのことで安心して帰りました。もっと詳しく説明してくださいましたがね。
その帰り、「東三(とうさん)公園」に立ち寄りました。




桜、満開でした。

去年はまだ苗木だった「笹部桜」もよく咲いてました。

ソメイヨシノとは違って、いたって上品な花です。

これはうれしい桜です。拙著『触媒のうた』に「櫻博士」と題して詳しく書いた桜です。

あ、それから、先日の検査で鎮静剤で眠らされ、意識なく歩いた件を院長先生に聞いてみました。
「気がついたら別室だったのです。しかし看護師さんは、わたしが自分で歩いたと。そのこと全く覚えてなくて不思議で仕方ないんですが」と。
「みなさん、そうなります」
「いや、うちの家内はわかってたと言うんですけど」
「そんな人もありますけど、わたしも知らぬ間に歩いてますから」とのこと。
でもなあ、なんか不思議。もしその時、何か命令されたらそのようにするということではないのか?催眠術にかかったように。「パンツ脱いでください」と言われたら、そのようにするのか?知らぬ間に、という疑問が…。
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