喫茶 輪

コーヒーカップの耳

あっさりと終わる

2018-03-24 09:16:22 | 将棋
先日、13年間続けてきた、用海公民館での公民館推進委員主催「子ども将棋教室」を終えました。


講座を終えるにあたって、何人かの子どもが、わたしと藤永さんに、感謝の気持ちを形で表してくれました。
子どもからのこういったものはうれしいかったです。
もちろん保護者さんが気を配ってくださったものではありましょうが。
その中で、これはI君からのものです。
彼が自筆で書いてくれてます。
「2年間ありがとうございました。たのしかったです。」
こんなのはうれしいんですね。
で、終りに、「どうしてもここで将棋を続けたい人は二階和室の大人の部に来てください」と伝えました。
何人かが参加するようです。
そして、いつもの通りあっさりと終わりました。

当日の公民館の部屋利用表示版です。

「子ども将棋教室」はこれ。
「第二集会室。用海公民館活動推進員会」。
もうこの表示が出ることはありません。
正直、少々淋しいんですけどね。まあ、全部の将棋指導を辞めたわけではないので、まだまだ忙しいことには変わりありません。
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