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東北で320km走って
面白いことが起こった
まずは「魔の150km」を超えても
体が痛くならなかったこと
これについては 明日の土曜練で
どうなるかを観察してみたい
やっぱり「魔の150km」がやって来るのかもしれない(笑)
そして 右足を肉離れして以来
崩れていた左右バランスが
元に戻ったこと
この超ロングライドをする前は
ずっと左右差が54:46で
どうしても右足に上半身の体重を
乗せられていない感覚だった
でも ロングライドが終わってみると
51:49まで戻っていた
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ひたすら乗り続けたことで
一体何が変わったのだろうか?
以前はどうにもならなかったのが
右足と上半身の連動の悪さ
足と上体が別々に生きている感じ
それが前のようにバラバラな感じではなくなっていた
たくさん走ったことで
自然と体が効率の良い使われ方を
するようになったのだろうか?
こんど福田さんに会った時にでも
聞いてみよう…
あとは壱岐以降 一向に復活しない
「やる気」をどう復活させるかだ
乗鞍まであと1ヶ月なのに
ぜんぜん闘争心が湧いてこないのよね…