広角ズームレンズだけでは、この風景はもったいない。そこでポケットにいてれいたエルマリートに付け替える。あらあら、奥穂高岳の稜線がちゃんと撮れるではないか。それにエルマリートは立体的な絵が撮れるだれど。
以前だったら200mm位までのズームを使用していたのだが、90mm相当のレンズで十分だったわけだ。それにしても、90mm相当の画角というのは、意外になんでも撮れる万能な画角である。
実は、先日流鏑馬に出かけたのだが、そのときもエルマリートで十分に撮影できた。以前ならば連写が効くEOSにEF100-400mmのレンズをを持っていったところだが、アップを狙うのでなければ、エルマリートで十分だった。ただしオリンパスペンE-P3の連写は、ちと不足を感じるよ。最近出たペンminiE-PM1の方が連写は、早いですね。
90mmという画角(ペンはハーフサイズなので45mm)は、ライツ時代からあったが、やはり大変便利で万能な画角だったんだということを再認識した。90mmの妙というやつである。そういうことはズームレンズばかり使っていては気がつかないことかも知れない。
そんなわけで、最近はもっぱらエルマリート1本だけを持ち歩いている。
涸沢ヒュッテ,2011年10月2日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正-1/3,f5.6,1/400,i-Finish
以前だったら200mm位までのズームを使用していたのだが、90mm相当のレンズで十分だったわけだ。それにしても、90mm相当の画角というのは、意外になんでも撮れる万能な画角である。
実は、先日流鏑馬に出かけたのだが、そのときもエルマリートで十分に撮影できた。以前ならば連写が効くEOSにEF100-400mmのレンズをを持っていったところだが、アップを狙うのでなければ、エルマリートで十分だった。ただしオリンパスペンE-P3の連写は、ちと不足を感じるよ。最近出たペンminiE-PM1の方が連写は、早いですね。
90mmという画角(ペンはハーフサイズなので45mm)は、ライツ時代からあったが、やはり大変便利で万能な画角だったんだということを再認識した。90mmの妙というやつである。そういうことはズームレンズばかり使っていては気がつかないことかも知れない。
そんなわけで、最近はもっぱらエルマリート1本だけを持ち歩いている。
涸沢ヒュッテ,2011年10月2日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正-1/3,f5.6,1/400,i-Finish