いつも夜に翌日のブログを書くことが多いのですが、そういうときは水割りを眼前において、寝る前にしこしこ書いています。ああっ、今日はつまみのチーズを買いそびれた(笑)。
涸沢ヒュッテのHPによれば、今年は色づきが今ひとつのようです。例年に比べると少し遅めの紅葉でしょうか!?。週末があけの、週の中頃が見頃だったりして。そうなると次の週末まで持つかも知れないという期待感もあります。例年ならば枯れている時期です。それに相変わらず寒いようです。やはり冬のダウンジャケットが正解だと私は推測しています。私たちが出かけた時も、昼間でも晴れているのに気温はあまりあがりませんでしたから。
さて今日の画像は、徳沢から横尾に至る途中です。この区間は距離がある割には景観的変化が乏しく、多くは森の中を歩きます。少し倦怠感を感じさせるつらい行程です。
従って撮影の方も、植物の接写にいそしむほかないでしょう。時折遠くに遠景が見えます。
最近思うのですが、手元のマクロレンズは、マクロが苦手ではないかと思います。もちろん接写がきくのですが、そのぶん被写界深度も浅くなり、ピントを合わせたつもりが、少し手前だったりして後でがっかりさせられることがあります。高感度に強いことを活かして、接写は思いっきり絞り込みましょう。液晶画面では、ピントがあっているように思われても、あとでずれていたというのは、よくあることです。
もちろん焦点は1点に絞っておいたほうが意図したところにピントが合うので、この方が正解です。そして絞り優先モードにして、絞りはf11位かな。このあたりが、マイクロフォーサーズのつらいところです。
この退屈な行程もつらいし、機材もつらいという二重苦です(笑・・・ここはフェイスマークにしたいが、最近PCにつんいでいない)。
徳沢-横尾,2011年10月1日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正-1/3,f6.3,1/500,i-Finish
涸沢ヒュッテのHPによれば、今年は色づきが今ひとつのようです。例年に比べると少し遅めの紅葉でしょうか!?。週末があけの、週の中頃が見頃だったりして。そうなると次の週末まで持つかも知れないという期待感もあります。例年ならば枯れている時期です。それに相変わらず寒いようです。やはり冬のダウンジャケットが正解だと私は推測しています。私たちが出かけた時も、昼間でも晴れているのに気温はあまりあがりませんでしたから。
さて今日の画像は、徳沢から横尾に至る途中です。この区間は距離がある割には景観的変化が乏しく、多くは森の中を歩きます。少し倦怠感を感じさせるつらい行程です。
従って撮影の方も、植物の接写にいそしむほかないでしょう。時折遠くに遠景が見えます。
最近思うのですが、手元のマクロレンズは、マクロが苦手ではないかと思います。もちろん接写がきくのですが、そのぶん被写界深度も浅くなり、ピントを合わせたつもりが、少し手前だったりして後でがっかりさせられることがあります。高感度に強いことを活かして、接写は思いっきり絞り込みましょう。液晶画面では、ピントがあっているように思われても、あとでずれていたというのは、よくあることです。
もちろん焦点は1点に絞っておいたほうが意図したところにピントが合うので、この方が正解です。そして絞り優先モードにして、絞りはf11位かな。このあたりが、マイクロフォーサーズのつらいところです。
この退屈な行程もつらいし、機材もつらいという二重苦です(笑・・・ここはフェイスマークにしたいが、最近PCにつんいでいない)。
徳沢-横尾,2011年10月1日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正-1/3,f6.3,1/500,i-Finish