今週も、ようやく半分過ぎた。忙しいときは、息も絶え絶えすごしているといってよい。あと二日行けば仕事もかたがつく。こういうときは、一日寝ていたいと思う。せっかく京都にいるのだから、京都の休日を過ごしたいですよ。
といって京都は、この時期寝過ごしているほど暇ではない。今週の土曜日には、三大祭りの一つ時代祭がある。もうすでに見てはいるが、やはり腰がそわそわしだし、オリンパスペンをなでながら、やはり撮影にでかけるのだろうか、それとも仕事にでかけるのだろうか。
涸沢の話に戻ると、画像に撮されている涸沢山荘には一度泊まったことがある。設備も綺麗だし快適ではあるのだが、寒い頃ならばよいのだけど、夏は狭い部屋が人の熱気で蒸し暑くなかなか寝付かれなかった。だから、その後は涸沢ヒュッテに泊まることが圧倒的に多い。
涸沢カールの中でも、この涸沢山荘は、雪崩の影響がない地形だという話を聞いたことがある。涸沢ヒュッテのほうは毎年雪崩に襲われるようだ。今年は新館の屋根部材が一部新しくなっていたし、背後の石垣の高みには、出られなかった。この冬に雪崩をかぶったのだろう。
夏山ならば、関係ないのたが、涸沢カールには万年雪が積もっていた。今年の冬は雪が多かったようだ。それぞれの山荘は、気候風土の影響を受けながら、毎年短い夏を迎えているわけだ。
涸沢ヒュッテ,2011年10月2日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正-1/3,f5,1/320,i-Finish
といって京都は、この時期寝過ごしているほど暇ではない。今週の土曜日には、三大祭りの一つ時代祭がある。もうすでに見てはいるが、やはり腰がそわそわしだし、オリンパスペンをなでながら、やはり撮影にでかけるのだろうか、それとも仕事にでかけるのだろうか。
涸沢の話に戻ると、画像に撮されている涸沢山荘には一度泊まったことがある。設備も綺麗だし快適ではあるのだが、寒い頃ならばよいのだけど、夏は狭い部屋が人の熱気で蒸し暑くなかなか寝付かれなかった。だから、その後は涸沢ヒュッテに泊まることが圧倒的に多い。
涸沢カールの中でも、この涸沢山荘は、雪崩の影響がない地形だという話を聞いたことがある。涸沢ヒュッテのほうは毎年雪崩に襲われるようだ。今年は新館の屋根部材が一部新しくなっていたし、背後の石垣の高みには、出られなかった。この冬に雪崩をかぶったのだろう。
夏山ならば、関係ないのたが、涸沢カールには万年雪が積もっていた。今年の冬は雪が多かったようだ。それぞれの山荘は、気候風土の影響を受けながら、毎年短い夏を迎えているわけだ。
涸沢ヒュッテ,2011年10月2日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正-1/3,f5,1/320,i-Finish