紅葉の始まりだ。実はオリンパスペンE-P3のiFinishという撮影モードは、実際より随分発色がよい。このときはナナカマドの赤い実は事実なのだが、葉りほうはこれほど鮮やかではなかったという記憶がある。
それでも機材は、オオッ紅葉だ!ならば色調はこれだ!!、と判断したかどうかはわからないが、そんな配慮を感じさせてくれるかのような発色をした画像である。まあ紅葉の始まりが、最盛期のような発色をしてくれるのは、その逆の発想をしてくれるよりはよいと思うが。もちろんペンにも、渋い発色モードもあったはずだが、私はほとんど使わない。
もう一つは、液晶モニターが前機種であるペンE-P2よりシビアになったようだ。この場合は、ナナカマドに露出を合わせたら、液晶モニターでは山は白く飛んでいたのだが、Macで画像をみると、いけているではないか。液晶モニターも色調を設定できるので調整した方が良いのかも知れない。なにしろ私はマニュアルを全然読まないで使用しているから・・・。
涸沢ヒュッテ,2011年10月2日
OLYMPUS PEN E-P3,M.Zuiko Digital ED9-18mm.
ISO800,焦点距離10mm,露出補正-1/3,f4.2,1/60,i-Finish
それでも機材は、オオッ紅葉だ!ならば色調はこれだ!!、と判断したかどうかはわからないが、そんな配慮を感じさせてくれるかのような発色をした画像である。まあ紅葉の始まりが、最盛期のような発色をしてくれるのは、その逆の発想をしてくれるよりはよいと思うが。もちろんペンにも、渋い発色モードもあったはずだが、私はほとんど使わない。
もう一つは、液晶モニターが前機種であるペンE-P2よりシビアになったようだ。この場合は、ナナカマドに露出を合わせたら、液晶モニターでは山は白く飛んでいたのだが、Macで画像をみると、いけているではないか。液晶モニターも色調を設定できるので調整した方が良いのかも知れない。なにしろ私はマニュアルを全然読まないで使用しているから・・・。
涸沢ヒュッテ,2011年10月2日
OLYMPUS PEN E-P3,M.Zuiko Digital ED9-18mm.
ISO800,焦点距離10mm,露出補正-1/3,f4.2,1/60,i-Finish