昨日は、名古屋も降雪があり予報通りの展開となった。ただし京都はついに降雪なしであった。新幹線も徐行であるのに加え、米原駅の信号機故障で1時間遅れで京都から名古屋に着いた。徐行しているので普段見られない景色が見られるのは、面白い。それも雪景色の街だ。結局2時間の道のりを撮影しながら時間をつぶしていた。
こうした車窓越しの撮影では、窓ガラスが少し曇っているので、レンズの解像度そのものとはいかないが、街の空気ぐらいは感じられるだろう。撮影画像をPhotoshopで加工してある。そうしないと窓の曇りで眠たい画像になってしまう。
さて、今日は節分。旧暦ならば新年に該当する。寒さも節分までというのが暦である。京都も節分行事が多いが、今年は大学の仕事に忙殺されて出かける時間がない。そうんなるとますます雪の画像ばかりとなる。
節分の翌4日は、冬至と春分の中間に位置する立春である。立春から2月19日頃の雨水までは、冬が終わり次第に春になってくる季節というのが旧暦の意味である。この二日ほどの寒波もこれが冬の最後だろうか。
米原-岐阜羽島,2012年2月2日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正+1/3,f6.3,1/500,i-Finish
こうした車窓越しの撮影では、窓ガラスが少し曇っているので、レンズの解像度そのものとはいかないが、街の空気ぐらいは感じられるだろう。撮影画像をPhotoshopで加工してある。そうしないと窓の曇りで眠たい画像になってしまう。
さて、今日は節分。旧暦ならば新年に該当する。寒さも節分までというのが暦である。京都も節分行事が多いが、今年は大学の仕事に忙殺されて出かける時間がない。そうんなるとますます雪の画像ばかりとなる。
節分の翌4日は、冬至と春分の中間に位置する立春である。立春から2月19日頃の雨水までは、冬が終わり次第に春になってくる季節というのが旧暦の意味である。この二日ほどの寒波もこれが冬の最後だろうか。
米原-岐阜羽島,2012年2月2日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8.
ISO200,露出補正+1/3,f6.3,1/500,i-Finish