アートモードでラフモノクロームを用いて、撮影してみた。こういうモードを多用すると森山大道さんみたいな写真になってしまうことは必須。私流に言わせれば、コントラストが少しばかりきついかなとおもわれるが・・、でも画面も適度に荒れていて良いではないか。このモードを使うと街の空気のすべてが狂気を醸し出す雰囲気になってくる。小さく軽いボディのE-PM1の大変静かで感触の良いシャッターと、12mmのレンズの組み合わせは、格好の街歩きスナップツールだと思われる。
それにしても底冷えがする京都の街だ。だから街歩きツールがあっても今は歩きたくない。実はこういったキーンと冷えた時こそが空気もクリアであり、シャッターチャンスだということはわかるが。元気をだして黒子のように忍び足で街をスパッ、スパッと切って歩くか。実際、歩いてみると京都もコンテンポラリーな風景があったりするのだ。
京都駅周辺,2012年2月20日
OLYMPUS PEN E-PM1,M ZUIKO DIGITAL12mm/f2.0
ISO6400,露出補正±0,f2.1/50,ラフモノクローム
それにしても底冷えがする京都の街だ。だから街歩きツールがあっても今は歩きたくない。実はこういったキーンと冷えた時こそが空気もクリアであり、シャッターチャンスだということはわかるが。元気をだして黒子のように忍び足で街をスパッ、スパッと切って歩くか。実際、歩いてみると京都もコンテンポラリーな風景があったりするのだ。
京都駅周辺,2012年2月20日
OLYMPUS PEN E-PM1,M ZUIKO DIGITAL12mm/f2.0
ISO6400,露出補正±0,f2.1/50,ラフモノクローム