モノクロ画像が綺麗なことは、前から理解していたが、実際に京都の街で撮影してみると、ことのほかそれがよく似合う。もともと京都は映画の街であり、無声映画のころから街自体がロケの現場にされてきたから、モノクロ画像とて不思議なことではない。
天気の良いときは、光も綺麗だから、是非モノクロモードでの撮影が奨められる。こういう歴史的な街にデジタル・カラーの必然線は、催事の衣装位かもしれない。
そんなわけで、最近E-PM1だけを持って街の徘徊にでかけることがおおい。レンズは12mmなのだけど、京都には、35mm相当の17mmとか90mm相当の45mmあたりの方が使いやすいようだ。超広角があまり活躍する余地が少ないぐらいだと思うが、撮影アングルを模索している最中である。
E-PM1は軽すぎて、肩にかけていてもどこかフワフワとしていて落ち着かないところがあり、私も二度ほど床に落としたことがある。ストラップをつけないで、常に手持ちの方がよいようだ。
そうなると、取り出しやすく納めやすい小さなバックをさがさなければならないが、私はスケッチブックや色鉛筆、ときにはMac Book Airを持ってゆくので、これらを納める適当なバックとなると、なかなか難しい。カメラバックは撮影機材しかはいらないので、大方は使えない代物ばかりだ。だから相変わらずドイターの山用リュックを使っている。
今日は、雑な話題ばかりだった。
三条,2012年2月20日
OLYMPUS PEN E-PM1,M ZUIKO DIGITAL12mm/f2.0
ISO200,露出補正-1/3,f3.2.1/1600,モノトーン
天気の良いときは、光も綺麗だから、是非モノクロモードでの撮影が奨められる。こういう歴史的な街にデジタル・カラーの必然線は、催事の衣装位かもしれない。
そんなわけで、最近E-PM1だけを持って街の徘徊にでかけることがおおい。レンズは12mmなのだけど、京都には、35mm相当の17mmとか90mm相当の45mmあたりの方が使いやすいようだ。超広角があまり活躍する余地が少ないぐらいだと思うが、撮影アングルを模索している最中である。
E-PM1は軽すぎて、肩にかけていてもどこかフワフワとしていて落ち着かないところがあり、私も二度ほど床に落としたことがある。ストラップをつけないで、常に手持ちの方がよいようだ。
そうなると、取り出しやすく納めやすい小さなバックをさがさなければならないが、私はスケッチブックや色鉛筆、ときにはMac Book Airを持ってゆくので、これらを納める適当なバックとなると、なかなか難しい。カメラバックは撮影機材しかはいらないので、大方は使えない代物ばかりだ。だから相変わらずドイターの山用リュックを使っている。
今日は、雑な話題ばかりだった。
三条,2012年2月20日
OLYMPUS PEN E-PM1,M ZUIKO DIGITAL12mm/f2.0
ISO200,露出補正-1/3,f3.2.1/1600,モノトーン