この路地を「世捨路地」と呼んでいる。多くの人生が往来し石畳の真ん中がすり減っている。厳しい気候のこの集落に来たら、もう人生を捨てたも同然という意味だろうか。佐渡国小木博物館に展示してあった人々の写真は、生き生きとしていたが。
こういう集落をみると、雪が積もる酷寒の荒れた日本海の頃に訪れたいと思うが、それは都会人の憧憬にとどめておいた方が良さそうだ。それでもブログを見ていると、やはり酷寒の時に訪れる人がおり、波マニアといったらよいか。タフな人達がいるものだ。
そういうこちらは、アンチタフであり、今日は終日授業があり、帰るともうぐったりである。ブログも書くような話題が思い浮かばない。
さて、この頃宿根木集落もとうに陽は沈み夜のしじまに包まれていた。宿に戻り風呂に入って腹一杯夕飯を食べ、することもないので、早々と夜の9時前には、寝てしまった。なんとも田舎の生活であった。
佐渡宿根木,2012年11月15日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO25600,焦点距離18mm,露出補正0,f4.2,1/60.
こういう集落をみると、雪が積もる酷寒の荒れた日本海の頃に訪れたいと思うが、それは都会人の憧憬にとどめておいた方が良さそうだ。それでもブログを見ていると、やはり酷寒の時に訪れる人がおり、波マニアといったらよいか。タフな人達がいるものだ。
そういうこちらは、アンチタフであり、今日は終日授業があり、帰るともうぐったりである。ブログも書くような話題が思い浮かばない。
さて、この頃宿根木集落もとうに陽は沈み夜のしじまに包まれていた。宿に戻り風呂に入って腹一杯夕飯を食べ、することもないので、早々と夜の9時前には、寝てしまった。なんとも田舎の生活であった。
佐渡宿根木,2012年11月15日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO25600,焦点距離18mm,露出補正0,f4.2,1/60.