今日は、暑いので高原でランチをしようと思い立ち、車で治部坂峠まできた迄はよかったが、帰路にわかに黒い雲。やがてスコールのような雨、まるで地面から雨がわき上がって来るみたいで車の前がよく見えない。そのうち雷鳴がとどろき雷は山の峰に落ちていった。さすがに山の雷雨は本格的だ。強烈なインパクトがあり面白い光景だと思いつつ、標高1000mからの坂道を下ってきた。麓に来てようやくわきたっている積乱雲が見えた。とうとう夏が来たか。
しかし日本の暦に従えば、8月8日は立秋なので秋の始まりというべきなのだろう。この頃甲子園で夏の高校野球が始まる。俳句では積乱雲は、夏の季語である。暦は秋だが、私達の意識は立派に夏なのである。
青い空と積乱雲をみる、それまでのただただ湿っぽく蒸し暑い陰湿な気候から少し解放された気分になる。といいつつも、沖縄で青い空、入道雲は見たけどね。また沖縄で夏の続きをしようとあれこれ目論む。ダイビングにミッドナイトマーケット、それにプリウスを借りられれば走り回るか・・・。
沖縄県 慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4.1/60
しかし日本の暦に従えば、8月8日は立秋なので秋の始まりというべきなのだろう。この頃甲子園で夏の高校野球が始まる。俳句では積乱雲は、夏の季語である。暦は秋だが、私達の意識は立派に夏なのである。
青い空と積乱雲をみる、それまでのただただ湿っぽく蒸し暑い陰湿な気候から少し解放された気分になる。といいつつも、沖縄で青い空、入道雲は見たけどね。また沖縄で夏の続きをしようとあれこれ目論む。ダイビングにミッドナイトマーケット、それにプリウスを借りられれば走り回るか・・・。
沖縄県 慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4.1/60