Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

番外編173. 古い記憶

2015年08月01日 | diving
 これは沖縄の海でよく見かける多分ハゼの一種だろうか。図鑑をみるともうわからない位にハゼの種類が多く、名前をさがすのはあきらめた。
(インストラクターの先生からは、オグロトラギスというご指摘をいただいた。えっえーーですね。)
 ハゼには中学校の頃の古い記憶があり、市川市の同級生の家の近くの江戸川でハゼ釣りをした。素人でも面白いように釣れる。40匹ほど釣り上げ、家に持ち帰り天麩羅にしてもらった。それがとても美味しかったという記憶です。その後料理店でもハゼは食したが、やはり釣り上げたハゼが今でも一番美味しいと思っている。
 魚をこのアングルから見ると、やはり胴体は潜水艦や新幹線のように太い。通例私達は、魚屋の平べったい魚しか見ていないが、生きている魚は呼吸をしているので、これが生きている魚の体型なのだと実感する。
 もう少しこのアングルで撮影したいなと思いつつ、次の沖縄行きのスケジュールを作っていた。なんと土曜日は満室のホテルが多い。ちゅうことは、中国、台湾、韓国からの観光客だろうと推測する。先日沖縄から帰るときに、タクシーの運転手さんは、今日は船で6000人入ってくるといっていた。それにプラス飛行機だろう。港をみると大型客船が停泊していた。これで一気に来るのか・・・。

沖縄県 慶良間諸島
ニコンCoolpix AW130
ISO125,焦点距離13mm,露出補正0,f/4.5.1/500
コメント
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