この魚とはよく目が合う。好奇心が旺盛なのだろうか。これもダイビングログに記載されない地味な種類だ。WEB図鑑で調べると明らかにイシガキスズメダイ。ボディの色が淡いピンクとイエローであり、これは水彩画向きだな。ニュートンの絵の具にピンクはなかったから、混ぜ合わせるしかないか。
京都も梅雨が明けたようであるが、WEBで一週間の最高気温をみると京都市33,35,34,33,33,32,32℃であり、他方で那覇市は33,32,32,32,31,31,32℃となり、概して京都の方が最高気温が高い。つまり那覇より暑いわけだ。それに那覇市は日差しは強いが、海からの風が抜けるので日陰にいればしのぎやすい。暑い盆地京都である。さっさと次のダイビングの予定を立てなければ。
このところ京都は、午後決まったように雷雨が続く。時に激しく降り涼しくなるとおもいきや、暑さの蒸し返しのような気候が続く。なんでこんな暑いところに昔からすんでいるんだろうか。もうなにもしたくないという気分だ。
1年前のブログをみると沖縄真栄田岬のクマノミの画像をアップさせ、本の原稿執筆で名古屋の大学研究室へに通っていた。この暑いのに本の執筆なんて仕事をよくやったなぁーと思う。もう二度としたくないですね。
あっ家の中はまだ整理が終わっていない。なにかと難儀な仕事が多々あることに気がついた。猛暑雑事を忘れるだな。
沖縄県万座ホウシーウ
Nikon AW130,ISO125,焦点距離12mm,露出補正0,f/4.5,1/100