翆「うわーつ、まだ寒いよぉーー!、アチキの体温で暖めてぇー」
そういって着替えていた翆が裸で布団に入ってきた。
翆「今朝は元気かなぁー・・」
翆が、アチキの萎んだイチブツに手を伸ばし・・・
翆「やっぱり、夕べ頑張ったから萎えているよね(笑)」
そりゃ毎晩翆に抜かれていては、たつ暇もないですぅー。
翆「たててみよう・・、すっかり抜いたって感じだから、無理かぁー」
そういって、こちらは翆の少し膨らんだ恥骨回りを撫でながら、陰毛の下にある大陰唇や小陰唇をなでて形の面白さを愛でている。性欲がないと不思議な形だと思う。翆って、陰毛のお手入れはするの?。
翆「若いときに永久脱毛で形を整えるの。大体の女の子はしていると思う。そうしないと股間はお尻の方まで陰毛がびっしりということもあるからね。そんな毛深いのって男の人は嫌いでしょう・・・」
剃りすぎはないのかねぇー?
翆「あるよ、全部剃ってから、しばらくすると、あーっ少し毛が欲しいと思う女の子もいるよ、それもなんとかなるんだけどね」
翆が全部剃ったら記念写真撮ろうよ!
翆「バカだねぇーアチキは。あのねぇ、男性の患者さんのベッドのカーテンを開けるときって看護師は緊張するのよ。だってシコッてるかもしれないじゃん。一寸隙間からのぞいてシコッてないとわかってからカーテンをあけるの」
看護師が来そうなときにシコらないと思うけど。
翆「そうお、晃子さんなんか、いきなりガラッとあけて、おはよう!、だもん。あら、朝からシコッてるじゃん、元気そうね、ついでに体温測っていてね、でおわりよ」
それって看護記録に、シコッているから元気と書くんじゃないの(笑)。
そういって力なく翆の股間を撫でていると少し潤ってくる。どうして女って、いつも簡単に興奮できるんだろう。男には、チャージする時間がいるというのに。
・・・
今日はお休みだから、散歩に行こうよ。
そういって、小樽築港で冬の終わりの海を眺めていた。もちろん今はこんなところに瀟洒な喫茶店などなく、フードコートしかないが。
ヨットやサイロをみながら・・・、女って一人いればいいんだよ。多ければいつもチャージしなきゃならないから股間が疲れるだけじゃん。一緒に住んで生活を共にして、一人の女を一生丹念にかわいがってあげる、それだけで気心も知れるし、一番楽だし、十分幸せじゃない。たっぷり可愛がれば、ジグソウパズルの不揃いなチップがやがて雄と雌になってピタリと1つに重なる。それが恋人や夫婦だろう。それで余力があったら2番目をつくるか・・・、それは一晩限りにしたいね。
そんなことを、思い出すのも、以前ここのホテルで会食した札幌の歩く下半身、ベーヤンのことを思い出していたからだ。あいつはそこがわかっていない。今日も後ろのホテルでキャリアウーマンと一夜限りのラブラブで泊まっていたかもしれない。
すこしだるい平日の午後の時がすぎてゆく。
翆「街の方へご飯たべにゆこうよ!」
ゆ・き・ま・す・か・・・。そういって翆の大臀筋の狭間を指でなでて身体を抱き寄せて口づけしていた。
おっと、人が来る・・・
今日は、翆の仕事もお休みだし、セックスも休息日にするか、・・・それだけは無理でしょう。
小樽築港
NIKON Df、AF-S NIKKOR28-300mm3.5-5.6G
1)ISO400、焦点距離300mm、露出補正-0.67、f/9、1/3200
2)ISO320、焦点距離300mm、露出補正-0.67、f/9、1/3200
3)ISO320、焦点距離100mm、露出補正-0.33、f/7.1、1/4000