放課後・・・
小春「昨日で生理が終わったから、決行は今日だ。美希姉ちゃんの所からコンドームも持ってきたけど、使わなくても大丈夫と本には書いてあった。今日はできるかなぁー?」
ユウ君がやってきた。
「今日は、私の身体の中に入れるのよ!、お堂にいこうよ」
ユウ君をさそって、廃寺のお堂に出かけた。
・・・
廃寺のお堂で
小春「ユウ君、今日は私を抱いてね!」
そういって小春が衣服を全部脱いで裸になった。
小春「ユウ君、優しく私を撫でるのよ。ユウ君のおちんちんを私の身体の中に入れるのね、ここはトンネルになっているから・・・、でも最初はユウ君のおちんちんより直径が小さなトンネルらしいんだ・・・」
ユウ君のぎこちない手が小春の身体を撫でてゆく。
小春「ここも、」
そういってユウ君の手が小春の股間に伸びてゆく。
小春「少し、気持ちいい。ユウ君たってきたね」
ユウ君「入れてみようか・・・」
小春が仰向けに寝て足をひろげた。ユウ君が股間に割って入って、おちんちんを小春の股間に当てた。
小春「もう少ししたよ、もっと腰を低くして・・・」
ユウ君「ここかなぁー、なんかくぼんだ感じの」
小春「もう少し下・・・そうそこ、そこへおちんちんを入れてみて」
ユウ君「固くてはいらないよ」
小春「最初は固いの」
ユウ君のおちんちんが小春の膣の入り口でとまっていて、先端がこすれて刺激されている。
ユウ君「これだけで、気持ちいいよ、アッ、ウッ、ウッウウウウウウ」
ユウ君が小春の入り口で射精しちゃった。
小春「もうでちゃったのぉー、これからよぉーー」
ユウ君「でちゃった、しばらくしないと回復しないよ」
小春「そこがトンネルの入り口だから、もっと奥ね、もういっちゃったのか、あっそうか!、チャージするのに時間がかかるというのは、このことだったんだわ」
ユウ君が小春の股間を撫でながら時間をつぶす。
・・・
小春「立つ?、もういちどやってみようか。私の股間を優しく撫でていて」
ユウ君「少しヌメヌメしてきた」
そういって同じ姿勢でユウ君が小春の膣の先端におちんちんの先端を合わせた。
小春「私が痛がっても、そのまま入れるのよ・・・」
ユウ「ヒリヒリしてきついよ、進むのかなぁー」
ユウ君が腰を沈めた。
小春「痛っ!、痛い!!、そのまま押してきてぇー」
ユウ君が必死の形相で腰を奥に送りこもうとしている。
ユウ「ボクのおちんちんも痛いよ」
小春「鬼になったつもりで、押してきてぇー」
ユウ君のおちんちんが、小春の固いトンネルの肉壁をグリグリと突き破って進み始めた。
小春「いいよ、そのまま、力を入れてぐんと・・・、、痛い、痛い、痛い、ぎゃーーーーあああああ・・・・ーーーー、ああっ、ああっーーー」
小さな小春の身体が後ろにそっている。
小春「ハア、ハア、ハア!」
小春「来た!、来た!、わかる、はいってきた・・・」
小春が手でユウ君のおちんちんの根元を触った。
小春「ちゃんと奥まで入ってるぅーー」
ユウ君「あっ気持ちよくなってきた、出そう、出る、出るぅーー・・・」
小春「感じる、感じる、ユウ君の精子が子宮の入口にあたっている・・・、これがセックスなんだぁー」
そのまま小春とユウ君が重なったまま陽が暮れてきた。
・・・
小春「できたぁー!、」
ユウ君は二度の射精でぐったりしている。
床に小春の鮮血がついている。
ユウ君「体中の力が抜けたみたい」
小春「ユウ君、好きだよ」
小春がユウ君の唇をすった。
小春は、少し大人になった気分だ。少しガニ股で、ユウ君と手を繋ぎながら、家路についた。
・・・
この年頃だと、恥ずかしさよりは好奇心が先なのだろう。恥ずかしさが芽生える前に、小春の好奇心がオトコをリードしてゆく。
小春の今日の大仕事が終わった。
・・・
もう夕方か、街は家路に向かう人達が急ぎ足で通り過ぎる。