Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング284. 小説:小樽の翆215.  それぞれの秋、美希さん

2020年10月26日 | Sensual novel

 

秋の柔らかい陽がさしている。

美希さんは、スマホをつついている。

美希「なんかクズばっかりだなぁー。なんかもっといいの、ないかなぁー、やってみるかなぁー、一寸だけ」

・・・

小春「お姉ちゃんがいる!、あっ、男捜し、してんだぁー」

美希「うるさいねぇー、いちゃ、いけないかよぉー、あっ、小春、この間、初体験したよね!、お姉ちゃんの側においでぇー・・・」

小春「なんか悪い予感、お姉ちゃんに話さなきゃ良かった」

そういって小春がお姉ちゃんの側にゆくと、お姉ちゃんは、こうしてああして、そういって小春の衣類を全部はぎ取って・・・

小春「あっ、やだん!、せっかく着たのにさあ。そんなとこ見たって初体験のあとなんかないですよーーう」

美希「これ感じる?」

そういって美希姉ちゃんが小春にキスして、乳首を撫でていた。

小春「うーーん・・・」

美希「これは?」

美希姉ちゃんは、小春のパンツに手を入れて股間を撫でている。

小春「少しね!」

美希「少しかぁー、やりがいないなあーーー、じゃあ小春がお姉ちゃんのを撫でてみて!」

小春「えっ!、お姉ちゃんの!、こうかなぁー・・・」

美希「痛いってば!、もう少し愛情をこめて、やさしーーく撫でるのよー」

小春「お姉ちゃんに愛情もてないけどなぁー」

美希「こうなでるのよ・・・」

小春「あっ、感じてきた。お姉ちゃん旨い」

美希「小春もやってみて。あっ、そうなでるのよ!」

小春の小さな手が美希さんの股間を撫でている。

美希「小春、キスして!」

そういってしばらく二人で抱き合っていた。

美希「小春の硬い身体が初々しくていいよ、レズしようよ!」

小春「レズ?、女の人同士でセックスすること?」

美希「そうよ」

小春「やだん!、オトコの方がいいですぅー」

美希「チェッ、ちと早かったか・・・」

・・・

さて、週末だし、ここ、いってみるかぁー、バイト!。

コメント
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