宴会の続き。
ベーヤン「それじゃあ、どんな女がお勧め?」
「多分だけど・・・、体育会系の女かなぁー」
榊原「ほう!」
「やっぱ身体の鍛え方が違うでしょう。そうなると全身筋肉だから、当然体内の筋肉も締まるはずですよ。多分レスリングの選手なんか腰が強いよね。あそこまで鍛えたら、すごく締まるんじゃないかなぁー」
ベーヤン「体育会系ね!。見場は悪いけど締まるわけだぁー」
「どう考えても体内の筋肉まで締まっている可能性が高いとすれば、レスリングの選手だよ。顔は二の次でいいんだよ・・・」
ベーヤン「女子レスリングの人気が高いのも、そこかなぁー」
「でしょうー、親たちは腰の強さを評価しながら観戦している。あの強靱な骨盤なら子供も沢山産めそうだし・・・」
榊原「一番人気!」
ベーヤン「そうなると、男も強くなきゃアカンわけだ」
「締まっているところに、力ずくでねじ込むわけだから固くないとねぇーー」
(*^▽^*)
ベーヤン「それだけ鍛えれば、処女膜もぶっ飛ぶよね」
「高校の部活で既にぶっ飛んでるかも」
榊原「処女膜願望がよいのが、膣が締まるのがよいのか、の選択肢ね」
ベーヤン「そりゃ後者だろう」
「で・す・よ・ね」
ベーヤン「女子レスリングの人気は、そこにあるのかぁー」
「若手だと藤波朱理かなぁー。17歳!!!」
ベーヤン「それパリ五輪の選手候補じゃん。ハードルが高いよ」
「そんな有名選手ではなくても、その下に予備軍が沢山いるでしょう。ここが狙い目」
ベーヤン「もう少し色気のありそうなのはないの?」
「あるとすれば、バレリーナ。つま先で立つぐらいだから、腰は強いんじゃないですか・・・」
ベーヤン「おおっ、それそれ!。その予備軍がいいよね」
「概してダンス系ですなぁー」
榊原「フィリピーナもTiktokでダンスをするのが好きですよぉー。ああっ、でも鍛え方が違うか。つまりバレリーナの予備軍ですね」
「プロになりそびれた底辺の予備軍というのは、数としては結構あると思う。それがプロになれなかったかぁー・・・、と挫折する場面がスポーツには必ずあるよね」
ベーヤン「そこが狙い目。きっとタレントはどうですかなんて誘惑する輩がいるだろうな」
「したたかな大人には、女の先の人生が見えちゃう。まあプロになるのは膨大なピラミッドの頂に上がれた数少ない人間だけだから、大多数は底辺たる予備軍に甘んじている構造になるか・・・」
ベーヤン「狙い目は大多数の予備軍が挫折した頃!。それが人間の社会ですからねぇー」
(*^▽^*)
たわいない話を魚に夜も更けてきた・
お開きかな・・・・。
・・・
小樽も秋の空だ。月がクッキリと見えている。